滑河山 龍正院(りゅうしょういん) 滑河観音 Ryushoin Temple 坂東三十三観音霊場第28番札所 4.Dec.2013 天空仙人の神社仏閣めぐり
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「龍正院 本堂」 |
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「天人」 |
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「天人」 |
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「本堂」 | 「仁王門」 |
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Hondo | Nioumon |
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「天人」 | 「天人」 |
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Tennin | Tennin |
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「天人」 | 「ぼけ封じ道祖神」 |
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Tennin | Boke-Fuuji-Dosojin |
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「大黒天像」 | 「香炉」 |
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Daikokutenzou | Koro |
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「奉納 木馬像」 | 「しめ縄」 |
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Mokubazou | Shimenawa |
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「しもふさ七福神 毘沙門天」 | 「しもふさ七福神 毘沙門天 邪鬼」 |
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Bishamonten | Jaki |
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「仁王尊像」 | 「仁王尊像」 |
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Niousonzou | Niousonzou |
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千葉県成田市滑川1196
1196,Namegawa,Narita-Shi,Chiba
第二十八番 滑河山 龍正院(滑河観音) 宗派:天台宗 本尊:十一面観世音菩薩 開基:慈覚大師 創立:承和五年(838) 【御詠歌】 音にきく 滑河寺の 朝日ヶ渕 あみ衣にて すくふなりけり
滑河山縁起 滑河山龍正院は坂東二十八番の礼所にして仁明天皇の承和5年(約1240年前) 慈覚大師の開基御本尊は十一面観世音菩薩城主小田将治が凶害に苦しむ民百姓を救う ため七日間の法華経読誦の満願の日に小田川の朝日ヶ渕より御出現され当地におまつり したところ人々は蘇生の思いをしたと云う。鎌倉幕府により坂東礼所観音に定められた。 花山天皇御製 音にきく滑河寺の 朝日ヶ渕 あみ衣にてすくふなりかり 仁王門・国指定重要文化財 室町時代建立八脚四柱寄棟造 本堂・県指定文化財 元禄十年再建江戸時代寺社建築代表作
千葉県指定有形文化財 龍正院本堂一棟 昭和四十年四月二十七日指定 五間四方一重入母屋造の雄大な仏堂で、屋根は銅板瓦棒葺である。四周の切目縁は和様の高欄とし、柱は円柱である。 前面二間通りを外陣とするが、正面三間の入口は当初から建具のない特殊な構造となっている。これは一般庶民がいつでも観音様の慈悲にすがれることを願ってのことと思われる。 各部の様式は禅宗様を主体とする折衷様式で、建立年代は修理時に発見された墨書によって、元禄十一年(1698)であることが明らかとなった。 昭和五十六年一月吉日 千葉県教育委員会 成田市教育委員会
正月八日 しめ縄奉納 この仁王門のしめなわ奉納は、江戸時代後期、滑河観音門前の新宿区が大火にあった折、仁王様が観音堂の上に立ち、大きなうちわで火をあおり返してお守りになったことから、毎年1月8日の初仁王の日に新宿区の人達が藁を持ち寄り、しめなわを奉納するようになりました。 仁王様への感謝と五穀豊穣、子孫繁栄を願って作られるしめなわは、龍正院の龍を表し、飾られる蔦は山を表し、龍が山の中を歩いているところを示しています。 またこの日には、子を仏様からの授かり物と考える取り子行事も行われます。小学校入学前の子供たちが護摩壇を囲み、観音様を守る仁王様にあやかって身体健康、 無病息災を願います。 境内 案内板より |
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