実正山 定林寺(じょうりんじ) Jisshousan Jyorinji Temple 秩父札所 第17番 天空仙人の神社仏閣めぐり
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「定林寺」 | 「額」 |
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Jyorinji Temple | Gaku |
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「縁起の奉納額」 | |
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Hounou-Gaku | |
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Chochin |
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「散華」 |
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Sange |
Jisshousan Jyorinji Temple
秩父市桜木町21−3
御詠歌 あらましを思ひ定めし林寺 かねききあへずゆめぞさめける
縁起の奉納額 壬生良門の家臣 林太郎定元 定元は良門に追放され 定元の子林源太良元は空照という僧に育てられ 父の為堂宇を建立して定と林をとり定林寺とした
この札所は四間四面の簡素で均整のとれた堂です。 内陣は古風な阿弥陀堂のように念仏回廊が回っています。 本尊は十一面観世音立像で、像高55糎(センチ)の寄木造り、願主武州国郡法院元暁の銘が あり、文禄2年癸丑3月23悲開眼の墨書があります。 梵鐘は、日本百番観音霊場の本尊とご詠歌を鋳出した珍しいもので、工芸品として昭和39年 3月県指定の文化財になっております。 また、安政、明治の徳行家、井上如常の父青岳の描いた狩野風な絵の掲額もあります。 縁起には、壬生の良門の忠臣林太郎定元は、主の無道を諫めかえって家財を没収され、 当地に来て没しました。 その遺子空然はこの地に養われ成人後、父の菩提のため当寺を建立したとあります。
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