出羽三山神社(でわさんざん じんじゃ)      Dewasanzan Jinja Shrine       17.June.2006           天空仙人の神社仏閣めぐり

出羽三山神社 Official Page
出羽三山神社 三神合祭殿
「三神合祭殿」

出羽三山神社 三神合祭殿 写真 出羽三山神社 随神門 写真
「三神合祭殿」「随神門」
Sanshin Gosai-denZuishin-mon
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出羽三山神社 神橋 写真 出羽三山神社 大鳥居 写真
「神橋」「大鳥居」
ShinkyoOotorii
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出羽三山神社 五重塔 写真 出羽三山神社 一の坂 写真
「五重塔」「一の坂」
Gojyu-no-toIchi-no-saka
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出羽三山神社 齋館 写真 出羽三山神社 鳥居 写真
「齋館」「鳥居」
SaikanTorii
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出羽三山神社 蜂子神社 写真 出羽三山神社 霊祭殿 写真
「蜂子神社」「霊祭殿」
Hachiko jinjaReisai-den
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出羽三山神社 蝦虹梁の力士像 写真 出羽三山神社 蝦虹梁の力士像 写真
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出羽三山神社 獅子と龍の木鼻 写真 出羽三山神社 獅子と龍の木鼻 写真
「獅子と龍の木鼻」「獅子と龍の木鼻」
KibanaKibana
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出羽三山神社 絵馬 写真 出羽三山神社 魔除けの引綱 写真
「絵馬」「魔除けの引綱」
EmaMayoke-no-hikizuna
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出羽三山神社 (でわさんざん じんじゃ)

Dewasanzan Jinja Shrine

山形県鶴岡市羽黒町手向字手向7

7,Aza-Touge,Touge,Haguro-machi,Tsuruoka-shi,Yamagata


【出羽三山】

出羽三山は、月山、羽黒山、湯殿山の総称であり、古くから山岳修験の山として知られている。

開山は約1,400年前、第32代崇峻天皇の皇子である蜂子皇子が三本足の霊烏に導かれ、羽黒山に登拝し、 羽黒権現を感得、山頂に祠を創建したのが始まりとされている。

皇子はさらに月山権現と、湯殿山権現を感得し、三山の開祖となった。以降、羽黒派古修験道として全国に広がったのである。

【@神橋、須賀の滝】

随神門を抜け、石段中唯一の下り坂の継子坂(ままこざか)を下りると、祓川(はらいがわ)にかかる赤い神橋が月えてくる。

清流は月山に源流を発し、昔出羽三山に参拝する人々は全でこの川で身を清めたものだった。 橋は、追去何回か修復を繰り返レ現在の橋は昭和52年のもの。

祓川をはさんで流れ落ちる須賀の滝は江戸時代、当時の天宥別当が遠く月山より約8kmの水路をひいて作ったもので不動の滝と名づけられていた。 水音や白いしぶきは涼感を誘い、ここでカメラを構える人も多い。

【A天然記念物・爺杉】

神橋からさらに5分ほどで五重塔の隣に立つ老杉・爺杉にたどりつく。樹齢1000年といわれ、国の天然記念物に指定されている。

昔は婆杉と並んで羽黒山の名物だったが、婆杉は台風で失われてしまつている。

特別天然記念物

【B表参道杉並木】

随神門から始まる表参道は、全長約1.7km、2446段の長い石段である。両側には樹齢350〜500年の杉並木が続く。 その数は400本以上で国の特別天然記念物に指定されでいる。山頂まで徒歩約50分。

二の坂茶店で石段の踏破認定証を渡している。(無料)

【C国宝・五重塔】

特別天然記念物、羽黒山の杉並木の中にひっそりと立つ国宝五重塔は均整のとれた姿で知られる。 高ざは29.9m。東北地方では最古の塔である。平安時代(920年代)平将門の創建と伝えられている。

約600年前、圧内の領主で当時羽黒山の別当であった武藤政氏が大修復を行ったという記録が残っている。

【D南谷別院跡】

元禄年間に芭蕉が出羽三山を訪ねた際に逗留した南谷の壮大な別院も天宥法印が建設したものである。

別院は現在は失われているが、三の坂入口から右に折れ、老松や老杉の繁る下道を歩いて約500mほどの所にある南谷は、 神秘的な雰囲気に包まれ当時の面影を偲ばせている。 また、池のそばには、芭蕉が詠んだ「ありがたや雪をかほらす南谷」の句碑が建つ。

奥の細道の中でも、7泊8日逗留した出羽三山は旅の最も重要な場所として記述されている。

最上川を下って狩川経由で羽黒山に入った芭蕉は、続いて月山、湯殿山にも登拝して、 それぞれに「涼しさやほの三日月の羽黒山」「雲の峰いくつ崩れて月の山」「語られぬ湯殿にぬらす袂かな」の三山巡礼句を残している。

【E重要文化財・三神合祭殿】

山頂に建つ三神合祭殿は、月山、羽黒山、湯殿山の三神を祀る豪壮な建物。 昔から、月山、湯殿山は冬期間積雪のため参拝ができないことから三神を祀るようになったと伝えられている。

神仏習合時代の名残を留める特異な造リで、高さ28m、厚さ約2.1mもの萱葺屋根は東北随一のスケールを誇る。 内部は総漆塗。平成12年国の重要文化財に指定されている。

【F重要文化財・鐘楼、大鐘】

鐘楼は切妻造リの萱葺で山中では五重塔に次いで古い建物。 建治元年(1275)の銘がある鐘は口径1.68mで、中世以前のものとしては東大寺鐘に次ぐ巨大さ。 大鐘は昭和48年に、鐘楼は平成12年に国の重要文化財に指定されている。

【G霊祭殿】

出羽三山は先祖の霊魂を祀る山としても信仰を集め、現在も祖霊の鎮魂を求めて来山する人々が多く、霊祭殿は昭和58年に再建された。

【H鏡池】 三神合祭殿のすぐ前に鏡池がある。

昔は御手洗池と呼ばれていた。

これまでに、平安・鎌倉、江戸時代中期までの鏡が発見され、そのうち190面が出羽三山歴史博物館に収蔵されて国の重要文化財に指定されている。

【I歴史博物館】

出羽三山の資料を一同に集めているのが山頂参道の途中にある出羽三山歴史博物館。 豪壮な入妻風の造リ、和風6階建て鉄筋コンクリートの建物。1〜2階が博物館及び収蔵庫になっている。 明治の神仏分離の際に棄却された仏像や宝物などを多数展示。重要文化財に指定されているものもある。

鏡池出土の古鏡、松尾芭蕉直筆の追悼句文や、寛政時代の三山絵図など、大変貴重なコレクシヨンである。 入館200円。受付8時30分〜16時。(11月24日〜4月下旬休館)

【J斎館、精進料理】

三の坂を登ったところに斎館(羽黒山参籠所)がある。元禄年間に再建され、現在は参拝客の宿泊所、食事処として利用されている。 窓からは庄内平野の雄大な景色を楽しめる。精進料理は、長い年月に育まれた上品で洗練された味わい。 芭蕉膳も好評。年中無休。要予約。申し込みは、斎館

●0235-62-2357。

【K奥の細道歩道】

奥の細道歩道(旧月山登拝道)は、峰入修行で山伏たちが歩く道である。ブナ林に囲まれ、徒歩で山頂から下リる自然散策路としても快適。 羽黒山有料道路と平行に走っている。 片道約40分。

【L吹越籠堂】

奥の細道歩道の真ん中あたりに吹越籠堂がある。秋の峰入の際、山伏たちが籠り、修行をする道場である。

1週間、山駆けや南蛮いぶしなどの荒行が行われる。

【Mいでは文化記念館】 出羽三山文化をわかりやすく解説してくれる施設。ミニチュア山伏が登場する立体映画や山伏の道具類など興味深い資料を多数展示。

有志の町民たちによる、いでは観光ガイドもあり、好評を博している(要予約)。

山伏修行体験も随時受付をしている(要予約・又相談に応じます)。入館料大人400円。受付9〜17時。火曜休館。

●0235-62-4727。

出羽三山

月山・羽黒山・湯殿山

山形県鶴岡市羽黒町 パンフレット より


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