岩代國 一宮 伊佐須美神社(いさすみ じんじゃ)    Isasumi Jinja Shrine     天空仙人の神社仏閣めぐり


岩代國 一宮 伊佐須美神社 大鳥居 伊佐須美神社 拝殿
「大鳥居」「拝殿」
Oo-ToriiHaiden
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岩代國 一宮 伊佐須美神社 楼門 伊佐須美神社 拝殿
「楼門」「拝殿」
RoumonHaiden
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岩代國 一宮 伊佐須美神社 岩代國 一宮 伊佐須美神社
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岩代國 一宮 伊佐須美神社 岩代國 一宮 伊佐須美神社
「神威赫赫」
Shin-i-kakukaku
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岩代國 一宮 伊佐須美神社 岩代國 一宮 伊佐須美神社
「龍」「龍」
RyuuRyuu
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伊佐須美神社 建沼河別命 伊佐須美神社 大毘古命
「建沼河別命」「大毘古命」
Takenunakawawake-no-mikotoOohiko-no-mikoto
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岩代國 一宮 伊佐須美神社 岩代國 一宮 伊佐須美神社
「狛犬」「狛犬」
Koma-inuKoma-inu
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伊佐須美神社 薄墨桜
「薄墨桜」
Usuzumi-zakura

伊佐須美神社(いさすみ じんじゃ)

Isasumi Jinja Shrine

福島県大沼郡会津美里町字宮林甲4377

4377,Miyabayashikou,Aizu-misato-machi,Oonuma-gun,Fukushima


御祭神

 伊弉諾尊・伊弉冉尊・大毘古命・建沼河別命

 (御祭神四柱を総称して伊佐須美大明神と奉称する)

例大祭  九月十五日 九月一日から九月七日まで

御田植祭 七月十二日


御由緒

伊佐須美神社の創祀起源は悠久二千有余年の昔第十代崇神天皇十年四道将軍派遣の時に始まり古事 記には『東の方より遣けつる建沼河別、其の父大毘古と共に相津に往き遇ひ給ふき故れ其地を相津 と謂ふ』と記録されている如く会津地名発生の伝承社であります。

即ち往き合い給うた時国家鎮護の為、国土開拓の祖神(諾・冉二神)を会津高嶺の聖地天津嶽(新 潟県境)に鎮斎されたのが始まりと伝えております。その後博士山、明神岳を経て欽明天皇十三年 (552)当地に御鎮座されたのであります。

その時大毘古命、建沼河別命二神も合祀奉斎されて以来千四百有余年、歴朝はもとより歴代藩候、 別けても会津松平藩祖保科公以来格別の崇敬と庶民の崇敬殊の他篤く、延喜式内『名神大社』光格 天皇宣下『伊佐須美大神宮』として崇められ、又戦前は国幣中社として官祭に預り御社殿の奉修、 改築、社領、宝物等の寄進が相次ぎ会津開拓の祖神を祀る大社にふさわしく、今尚広くあらゆる殖 産興業を守護したもう御神威のもと衆民の崇敬は深く厚いものであります。


御神徳

八方除・延命長寿

伊佐須美大明神は我日本、国土創成の祖神として又会津国を中心に広く東海、北陸、東北を御開拓 になられ、農林、水産、漁業、商工、土木、建築、交通運輸のあらゆる殖産興業の道を授け給うた 会津文化の生みの祖神であり、日常生活に忘れることの出来ない一切生業の守護神であります。わ けても古来より延命長寿、地相、家相、方位、日柄等に由縁する諸々の災難を除かせ給う八方除の 尊い御神威と建築土木、移転等の方除或は厄除開運、結婚、旅行、営業、交通、病気等にそれぞれ 祈念をこめて限りなき恩頼を戴かれております。

大明神の広大無辺の御加護の下に諸事押し進めれば万事無難に成就すると共に、福徳円満家門は益 々繁栄に導かれる御霊験あらたかにましますのであります。

社頭 案内板より


天空仙人から一言

大変残念なことに2008年10月29日伊佐須美神社(本殿、神楽殿、神饌所等)は全焼したと のこと、伊佐須美神社の一日も早い再建をお祈り致します。


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