石山寺(いしやまでら) 西国三十三ヶ所観音霊場 第十三番札所 Ishiyamadera Temple 天空仙人の神社仏閣めぐり
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「東大門」 | 「参道」 |
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HIGASHI-DAIMON | SAN-DO |
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「本堂」 | |
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HONDO | |
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「多宝塔」 | 「心経堂」 |
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TAHO-TO | SHINGYO-DO |
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「御影堂」 | 「鐘楼」 |
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MIEI-DO | SHORO |
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「蓮如堂」 | 「燈籠」 |
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RENNYO-DO | TORO |
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「青鬼」 | 「朗澄律師の石像」 |
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AO-ONI | |
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「宝篋印塔」 | 「絵馬」 |
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HOUKYOUINTOU | EMA |
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Ishiyamadera Temple
滋賀県大津市石山寺1丁目1−1
1-1-1,Ishiyama-Dera,Ootsu-Shi,Shiga
西国第十三番 東寺 真言宗 本山 石山寺 観音様 縁結・安産・福徳 お不動様 厄除 聖武天皇の勅願により天平勝宝元年良辨僧正によって開基され、歴朝の尊崇あつい由緒ある寺院である。 西国巡礼十三番の札所。本堂は縣下木造建築最古のもので、内陣は平安中期。外陣は淀君の修補になるもの。 本尊観音は勅封になっている。 堂内「源氏の間」は紫式部が「源氏物語」を書いたところと伝え、 本堂下の御堂は蓮如上人の母が石山観音の化身だといわれるので、その形見と傳える蓮如鹿の子の小袖を安置している。 多宝塔は美しい均斉美をもった鎌倉期の建築であり、鐘楼・大門は共に鎌倉初期の建立になるものである。 境内の奇岩はいわゆる石山の名の出た石で硅灰石からなり、天然記念物に指定されている。
石山寺 花ごよみ 1月 寒椿 2月 梅 蝋梅 水仙 3月 雪柳 彼岸桜 4月 桜(山桜、枝垂れ桜、染井吉野など) つつじ(三葉つつじ、霧島つつじなど) 椿 木蓮 5月 藤 山吹 射干 皐月 6月 杜若 花菖蒲 紫陽花 皐月 7月 百合(笹百合、鉄砲百合など) 8月 サルスベリ 金糸梅 9月 夾竹桃 10月 萩 金木犀 秋明菊 11月 紅葉 紫式部 12月 山茶花 石山寺 しおりより
青鬼の由来 この「青鬼」は、石山寺中興の祖である朗澄律師の化身であります。 約800年前、朗澄律師は死に臨み、死後は青鬼の姿となり、庶民のために「降魔招福」を誓願さ れ、承元2年(1208)6月14日、78才で入寂されました。 以来地元民は御命日に当たる6月14日に盛大な法要と、青鬼の面をかぶった踊りを演じて、師の 大徳をしのんだと伝えられています。 今日では、毎年5月当初に杉の葉で、このように大きな「青鬼」を造り上げてお祭りし、今も変わ らぬ「降魔招福」を願って、5月第三日曜日に法要を営み、特設舞台で3体の青鬼と蛍の精による 「青鬼おどり」が奉納されます。
朗澄大徳(ろうちょうだいとく)ゆかりの庭園 約八百年前の中興の祖 朗澄律師(ろうちょうりっし)(1131〜1209)は、石山寺屈指の 名僧で、天資聡明の人であり、教学のほか図像画にも卓越し、白描図像等書写された物が大量に残 されています。 又、多宝塔(国宝)内部の壁画も朗澄律師の筆によるものではないかといわれています。 朗澄律師は没後、石山寺経蔵の一切経、並びに聖教を守護し、万民の降魔招福の為、鬼の姿となる ことを誓い、承元3年5月14日入寂されました。 境内 案内板より
西国三十三所 第十三番札所 石山寺 御詠歌 後の世を願うこころはかろくとも ほとけの誓いおもき石山
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