川崎大師(平間寺)(かわさきだいし へいけんじ) Kawasaki Daishi (Heikenji Temple) 天空仙人の神社仏閣めぐり
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「大山門」 | 「大本堂」 |
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DAISANMON | DAIHONDO |
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「八角五重塔(中興塔)」 | 「自動車交通安全祈祷殿」 |
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FIVE STORIED PAGODA | KOUTUU ANZEN KITOH DEN |
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「遍路大師尊像」 | 「新四国八十八ヶ所お砂踏み」 |
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HENRO DAISHI SONZO | |
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「絵馬」 | |
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「ちょうちん」 | 「ちょうちん」 |
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CYOTIN A PAPER LANTERN | CYOTIN A PAPER LANTERN |
神奈川県川崎市川崎区大師町4の48
京浜急行大師線川崎大師駅から徒歩で約10分
川崎大師 厄除弘法大師略縁起 今を去る八百七十余年前、崇徳天皇の御代、平間兼乗という武士が、無実の罪により生国尾張を追われ、 諸国を流浪したあげく、ようやくこの川崎の地に住みつき、漁猟をなりわいとして、貧しい暮らしを立てていました。 兼乗は深く仏法に帰依し、とくに弘法大師を崇信していましたが、わが身の不運な回り合せをかえりみ、 また当寺四十二歳の厄年に当たりましたので、日夜厄除けの祈願をつづけていました。 ある夜、ひとりの高僧が、兼乗のゆめまくらに立ち、「我むかし唐に在りしころ、わが像を刻み、 海上に放ちしことあり。已来未だ有縁の人を得ず。いま、汝速やかに網し、これを供養し、 功徳を諸人に及ぼさば、汝が災厄変じて福徳となり、諸願もまた満足すべし」と告げられました。 兼乗は海に出て、光り輝いている場所に網を投じますと一躰の木像が引き揚げられました。それは、 大師の尊いお像でした。兼乗は随喜してこのお像を浄め、ささやかな草庵をむすんで、朝夕香花を捧げ、供養を怠りませんでした。 その頃、高野山の尊賢上人が諸国遊化の途上たまたま兼乗のもとに立ち寄られ、尊いお像と、 これにまつわる霊験奇瑞に感泣し、兼乗と力をあわせ、ここに、大治三年(1128)一寺を建立しました。 そして、兼乗の姓・平間をもって平間寺と号し、御本尊を厄除弘法大師と称し奉りました。 これが、今日の大本山川崎大師平間寺のおこりであります。 法燈をかかげて、悠久ここに八百七十余年、御本尊のご誓願宣揚と正法興隆を目指す根本道場として、 川崎大師平間寺は、いま、十方信徒の心からなる帰依をあつめています。
お護摩の功徳 お護摩のご修行は、奥深い内容を秘めた哲学的な意義と、真言宗という、正しい密教の教理に裏づけられた、荘厳な宗教儀式であります。 お護摩とは、梵語でホーマ(homa)といい、<焚く><焼く>などの意味をもつことばで、 仏の智慧の火を以て煩悩(苦の根元)を焼きつくすことを表します。お護摩は、御本尊の宝前に設けられた護摩壇の周囲に香華をはじめ五穀、 お供物をそなえ、斎戒沐浴して心身を浄めた導師(修行者)が、中央の炉の中に護摩木を焼いて、御本尊厄除弘法大師さまのご供養をすることにはじまる、 きわめて厳粛な秘法でございます。 お大師さまの功徳と、浄僧のお祈りする功徳と、そして更に、皆さまが信仰なされる功徳とが、完全に一つにとけ合い、 厳しいお護摩の修法によってお加持された結晶が皆さまに授与されますお護摩札でございます。 合掌して、お大師さまのご宝号「南無大師遍照金剛」をお唱え下さい。このお護摩によって、皆さまの煩悩を焼き浄め、大厄を消除し、 すすんで家内安全、商売繁盛、病気平癒、心願成就など、開運の祈願を完うされますようおすすめいたします。 ちなみに厄年は、男子の二十五歳と四十二歳、女子の十九歳と三十三歳が本厄で、その前後がそれぞれ前厄、後厄であります。 さらに、男女とも還暦の歳、すなわち六十歳が厄年に当たります。 当山では年齢をかぞえるのに「その年の満年齢」をつかいます。 川崎大師 平間寺 パンフレットより
川崎大師 平間寺 川崎大師の名で古くから親しまれていますが、正式には「金剛山金乗院平間寺」という名刹です。 開創は大治3年(1128)で、本尊は、弘法大師空海上人。 あらゆる災厄をことごとく消除する厄除大師として、霊験あらたかなことは、昔から広く知られているところ。 特に初詣には毎年全国各地から大勢の人が参拝することで有名。 花と寺社めぐり パンフレットより
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