甲斐善光寺 KAI-ZENKO-JI TEMPLE 8.JAN.2005 天空仙人の神社仏閣めぐり
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「山門」 | 「金堂」 |
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| SANMON | KONDO |
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「扁額」 | |
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KAI-ZENKO-JI TEMPLE
山梨県甲府市善光寺3−36−1
3-36-1,ZENKO-JI,KOFU-SHI,YAMANASHI
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甲斐善光寺の歴史と宝物 当山は、開基武田信玄公が、川中島の合戦の祈、信濃善光寺の焼失を恐れ、 永禄元年(1558)、御本尊善光寺如来像をはじめ、諸仏寺宝類を奉遷したことに始まります。 板垣の郷は、善光寺建立の大檀那本田善光公葬送の地と伝えられ、善光寺如来因縁の故地に、 開山大本願鏡空上人以下、一山ことごとくお迎えいたしました。 その後、武田氏滅亡により、御本尊は織田・徳川・豊臣氏 を転々といたしましたが、 慶長三年(1598)信濃に帰座なさいました。甲府では新たに、前立仏を御本尊と定め、 現在に至っております。 江戸時代には、本坊三院十五庵を有する大寺院として浄土宗甲州触頭を勤め、 徳川家位牌所にもなっておりました。豪壮な七堂伽藍は、一度焼失いたしましたが再建され、 東日本最大級の伽藍として広く知られております。 また、重要文化財五件・県指定文化財四件、市指定文化財八件をはじめとする 文化財の宝庫として著名で、その一部は宝物館等で公開しております。
御本尊善光寺如来像 金堂正面厨子安置の、当山の御本尊阿弥陀三尊像は、建久六年(1195)尾張の僧定尊が、 信濃善光寺の前立仏として造立したものです。善光寺の御本尊は、仏教伝来とともに将来された、 生身すなわち、実際に生命が宿っている霊像として深く信じられでおりました。 しかし、絶対の秘仏のため、人々が拝むことはできません。そこで鋳造されたのが、 本像であると考えられ、文化史的にもたいへん貴重な存在です。 本像は、いわゆる一光三尊式善光寺如来像の中では、在銘最古、 かつ例外的に大きな等身像として知られています。 平成九年春に、御本尊の八十年振りの御開帳、平成十五年春に復活第二回目の御開帳を厳修いたしまた。 以後は信濃善光寺様と同様、七年目ごとの御開帳を予定しております。
金堂・山門 武田信玄公建立の七堂伽藍は、宝暦四年(1754)門前の失火により、灰燼に帰してしまいました。 現在の金堂・山門は、寛政八年(1796)に再建れました。 金堂は、善光寺建築に特有の撞木造とよばれる形式で建てられています。 総高27m、総奥行49m。文化財指定木造建築物として、日本でも十指に入る巨大なもので、 重層建築の山門とともに重要文化財に指定きれております。金堂の下には、「心」の字をかたどる、 珍しいお戒壇廻りもあり、鍵を触れることによって、ご本尊様と御縁を結んでいただけます。
日本一の鳴き龍 金堂中陣天井には、巨大な龍が二頭描かれています。廊下の部分のみ、吊り天井となっており、 手をたたくと多重反響現象による共鳴が起こります。 当山の鳴き龍は、日本一の規模を持ち、参拝者に親しまれています。
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