鎌倉 甘縄神明宮(あまなわ しんめいみや) Amanawa Shinmeimiya Shrine 1.Apr.2014 天空仙人の神社仏閣めぐり
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「鎌倉 甘縄神明宮」 |
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「鎌倉 甘縄神明宮」 |
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「参道石段」 | |
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Ishidan | |
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「拝殿」 | 「北條時宗公 産湯の井 二條公爵 愛用の井」 |
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Haiden | Hojo Tokimune ko Ubuyu no i |
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Amanawa Shinmeimiya Shrine
神奈川県鎌倉市長谷1ー12ー1
1-12-1,Hase,Kamakura-Shi,Kanagawa
甘縄神明宮略誌 一、御祭神 天照大御神 ( あまてらすおおみかみ ) 伊邪那岐尊(白山) 倉稲魂命(稲荷) 武甕槌命(春日) 菅原道真公(玉神) 一、御由緒 和銅3年庚戌(かのえいぬ)年(西歴710年)染屋太郎大夫時忠の創建です。 永保元年辛酉(かのととり)年(西歴1081年)源義家公が社殿を再建されました。 源頼朝公、政子の方、實朝公など武家の崇敬が篤く、古来伊勢別宮と尊稱されている鎌倉で最も古い神社です。 社殿の裏山は御興ヶ嶽(見越ヶ嶽とも書く)と言い、古くから歌に読まれています。 源頼義は相模守として下向の節、当宮に祈願し、一子八幡太郎義家が生まれたと伝えられています。 都にははや吹ぬらし鎌倉の 神輿ヶ崎 秋の初風 甘縄神明宮 しおりより
甘縄神明宮 和銅三年(710)8月行基の草創により染谷太郎時忠が山上に神明宮、麓に神輿山円徳寺を建立、 後に寺号を甘縄院と名付けたことに始まるという。 また源頼義公が当社に祈願して八幡太郎義家を当地に生み、康平六年(1063)には当社を修復、 永保元年(1081)には八幡太郎義家公が当社を修復したという。 「吾妻鏡」によれば、伊勢別宮として源頼朝公が崇敬し、文治三年(1186)10月、社殿を修理し、四面に荒垣及び鳥居を建てている。 また建久五年(1194)までに頼朝公は三度、政子の方は二度、実朝公は一度参詣している。 「相模風土記」には「神明宮、里俗甘縄明神と唱う」「別当臨済宗甘縄院」とある。 明治維新の神仏分離により、別当甘縄院は廃絶し、神明宮は明治6年村社に列格された。 明治20年5月、五社明神社を合祀し、明治40年4月神饌幣帛料供進神社に指定された。 昭和7年社号を甘縄神明神社と改称した。常には里人慣習で甘縄神明社宮と呼称している。
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