鎌倉大仏(かまくら だいぶつ) 高徳院       Kamakura Daibutsu Koutokuin Temple 天空仙人の神社仏閣めぐり

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鎌倉大仏 高徳院
「鎌倉大仏」

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「鎌倉大仏」「鎌倉大仏」
Kamakura DaibutsuKamakura Daibutsu
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Kamakura Daibutsu

鎌倉大仏 写真

鎌倉大仏(かまくら だいぶつ)高徳院

Kamakura Daibutsu Koutokuin Temple

神奈川県鎌倉市長谷

Hase,Kamakura-Shi,Kanagawa

江ノ電長谷駅徒歩10分

TEL 0467-22-0703


国宝鎌倉大仏

この大仏像は阿弥陀仏である。源頼朝の侍女であったといわれる稲多野局が発起し、僧浄光が勧進 (資金集め)して造った。零細な民間の金銭を集積して成ったもので、国家や王侯が資金を出して 作ったものではない。初めは木造で暦仁元年(1238)に着工し六年間で完成したが、宝治元年 (1247)大風で倒れたので、再び資金を集め、建長四年(1252)に至って現在の青銅の像 を鋳造し、大仏殿を造って安置した。原型作者は不明であるが、鋳工として大野五郎右ェ門や丹治 久友の名が伝へられる。大仏殿は建武元年(1334)と慶安二年(1369)とに大風に倒れ、 その都度復興したが、明應七年(1498)の海潮に流失以来は復興せず、露像として知られるに 至った。大正12年(1923)の大震災には台座が崩れ 仏像は前に傾いたが倒れなかった。 大正14年(1925)台座を補強し仏像を台座に固定せしめる耐震構造の修復がなされた。昭和 35年、36年(1960〜61)の修理では、前傾している頭部を支える頚部の力を、強化プラ スチックで補強し、大正修理でなされた耐震構造を改め、大地震の際は、台座と佛体が離れる免震 構造が施された。この強化プラスチックの利用と台座の免震構造は、日本の文化財としては最初の ものである。

総高(台座共)   13.35米

青銅佛身高     11.312米

面長         2.35米

眼長         1.00米

眉長         1.24米

口広         0.82米

耳長         1.90米

眉間白毫径      0.18米

眉間白毫高      0.15米

螺髪(頭髪)高    0.18米

螺髪径        0.24米

螺髪数         656ヶ

佛体重量        121トン


鎌倉大仏の名で親しまれている高徳院の本尊、国宝銅造阿弥陀如来坐像は、1252(建長4)年 から10年前後の歳月をかけて造立されたとみられる。

制作には、僧浄光が勧進した浄財があてられたという。鋳工として丹治久友、大野五郎右衛門の名 を記す史料もあるが、原型作者も含め、創建に関わる事情の多くは謎に包まれている。尊像を収め ていた仏殿は、1334(建武元)年と1369(応安2)年に大風で損壊したらしい。15世紀 以後、同仏殿が再建された形跡は認められない。

台座を含む総高 約13.4m 仏身高 約11.3m 重量 約121t

鎌倉大仏殿 高徳院

参拝券 説明より


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