川越 妙善寺(みょうぜんじ) Myozenji Temple        小江戸川越七福神(毘沙門天)      天空仙人の神社仏閣めぐり

川越 妙善寺 Official Page

小江戸川越七福神

妙善寺天然寺喜多院成田山別院蓮馨寺見立寺妙昌寺

小江戸川越七福神(毘沙門天)妙善寺 写真 小江戸川越七福神(毘沙門天)妙善寺 写真
「川越 妙善寺」
Myozenji Temple
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小江戸川越七福神(毘沙門天)妙善寺 毘沙門天 写真 小江戸川越七福神(毘沙門天)妙善寺 扁額 写真
「毘沙門天」「妙善寺扁額」
BishamontenHengaku
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小江戸川越七福神(毘沙門天)妙善寺 さつまいも地蔵尊 写真 小江戸川越七福神(毘沙門天)妙善寺 さつまいも地蔵尊 写真
「さつまいも地蔵尊」「さつまいも地蔵尊」
Satsumaimo JizousonSatsumaimo Jizouson
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小江戸川越七福神(毘沙門天)妙善寺 写真 小江戸川越七福神(毘沙門天)妙善寺 写真
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小江戸川越七福神(毘沙門天)

川越 妙善寺(みょうぜんじ)

Myozenji Temple

埼玉県川越市菅原町9−6

9-6,Sugawara-Cho,Kawagoe-Shi,Saitama


毘沙門天 Bishamonten 威光

道人山妙善寺と号し天台宗に属します。開山尊能法印が寛永元年に建立、堂宇は天明8年の火災によって焼失、昭和53年に再建しました。

本尊は不動明王で智証大師(円珍 814年〜891年、55歳の時天台座主)の作、脇に阿弥陀如来を安置しています。

毘沙門天(梵名ペイシラマナ)は、仏教の守護神で多聞天とも呼ばれています。 よろい、かぶとに身を包み左手に持っている宝塔より無量の宝物を衆生に与えて福徳を授け、右手の鉾は邪を払い魔を降す徳を示します。 心には勇気決断、くらしには財という、物心ともどもの福を施す神であります。


「川越さつまいも地蔵尊」 建立由来記

川越といえば、サツマイモと言われるイモの町として有名です。その歴史は約250年以上あります。 寛政の頃(1789〜1801)、江戸の町に焼き芋屋が現れ、その焼き芋用のイモとして、「川越いも」は発展し、有名になりました。

過去において、飢きんや戦争での食糧難を救ったサツマイモですが、現在は、「美容食」、「健康食」、「宇宙農産物」として見直されひろく人々に愛されています。

瀬戸内海の島々には、江戸期、サツマイモで飢饉を乗り越えたことから、イモを伝えた先人の徳を偲び、「芋地蔵」が各地につくられ残っています。 いまは飢えることはなくなりましたが、逆に「健康」を願う人々は増えました。 「サツマイモを食べて健康になろう」の祈りを込め、現代版の芋地蔵の建立を、平成7年9月に地元川越のサツマイモ関係者の間で思い立ちました。

いま、川越のマチを歩いてみますと、各種のサツマイモ商品があふれていますが、 昔、この妙善寺周辺も美味しい「川越いも」がつくられていました。 10月13日はサツマイモの日ですが、その日には、この川越いも地蔵を中心にイモに感謝を表す「いも供養」(いもの日まつり)が妙善寺で催されます。 これからも川越のサツマイモ文化がますます発展することを祈り、川越いも地蔵が新しい観光の名所になればと存じます。

境内 案内板より


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