京都 長建寺(ちょうけんじ)      Chokenji Temple        天空仙人の神社仏閣めぐり


京都 長建寺 竜宮門 写真 京都 長建寺 本堂 写真
「竜宮門」「本堂」
Ryuguu-monHondo
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京都 長建寺 写真 京都 長建寺 写真
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京都 長建寺 鐘楼 写真 京都 長建寺 鐘楼 写真
「鐘楼」「鐘楼」
ShourouShourou
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京都 長建寺 石標 写真 京都 長建寺 伏見の名水 閼伽水 写真
「石標」「伏見の名水 閼伽水」
SekihyoAkasui
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京都 長建寺(ちょうけんじ)

Chokenji Temple

京都市伏見区東柳町511

511,Higashi-Yanagi-Cho,Fushimi-Ku,Kyoto


長建寺

東光山と号し、真言宗醍醐派に属する。八臂弁才天(鎌倉時代後期作)を本尊とし、一般に「島の 弁天さん」の名で知られている。  

元禄12年(1699)、伏見奉行建部内匠頭政宇(たてべたくみのかみまさいえ)が、中書島を 開拓するに当り、深草大亀谷即成就院(そくじょうじゅいん)の塔頭多聞院(たもんいん)を当地 に移し、弁才天を祀ったのが当寺の起りで、寺名は、建部氏の長寿を願ってこのように名付けられ た。  

弁才天は、音楽をもって衆生を救う神で、福徳・智恵・財宝をもたらす七福神の一つとして多くの 人々の信仰を集めている。当寺で毎年7月23日に行われる「弁天祭」は、かつては、淀川に御輿 (みこし)や篝船(かがりぶね)がくり出す舟渡御が盛大に行われていたが、淀川の河流が変った ことなどにより、昭和26年を最後に途絶えている。現在は、弁天祭と2月節分祭には、醍醐派修 験道の最高の神髄として柴燈(さいとう)大護摩修行が行われている。また、正月には、現世利益 を授かるため多くの参拝者で賑う。

また、古銭型のお守り「宝貝守り」は、江戸時代より寺に伝えられている。

京都市 案内板より


閼伽水(あかすい)

長建寺の本尊は、財宝福徳・出世開運・息災延命・諸芸上達などの福益をもたらす。江戸時代には 淀川を往来する廻船の守護神として信仰を集めました。辧財天は河川が神格化したものといわれ、 昔、インドでは水の神として尊崇されていました。「閼伽水」とは仏に供える水のことをさし、当寺 に湧く井戸は酒どころ伏見に湧き出る良質の地下水と同じ水脈です。辧財天に供えられるほか、庭 の桜などの銘木を潤すこの水を寺では大切にしており、密教十二天のひとつで、水の神・水天尊も 祀られています。

境内 案内板より


『真言宗ってどんなお教え』

開祖 空海(弘法大師)平安時代

1,200年前、宝亀5年(774)現在の香川県善通寺市にて誕生。地方豪族の出身。儒教を学 んで奈良の大学に進む(東大寺)。京都の東寺や神護寺でも学問を積む。高野山金剛峯寺に修行道 場を開く弘仁7年(816)。

遣唐使として

延暦23年(804)31歳の時・唐の国現在の中国に渡る。密教のすべてを伝授をうけ、以後日 本の密教の元となる。

密教とは

秘密仏教を略したものである。秘密といっても、人に教えないと云うものでなく、仏の悟りのうち 言葉で表せない素晴らしい境地をいいます。それは体験的にしか理解できない神秘の世界です。し かし人々に対してそれを開きそれを目指すのが密教です。

空海は(現在世界中に知られた人)

思想、文化、杜会事業等に多大の功績をのこし、仏教著作のみならず、書道、漢方、医学、芸術、 教育、土木技術などあらゆる分野に才能を発揮した(スーパーマン)。

日本国内いたるところに足をのばし、清水をみつけ(温泉)池を掘り、橋をかけたりした。

【修行をすること】

○四国八十八ケ所遍路をする

○西国三十三ケ所観音巡礼をする

○護摩行をする(護摩の火は仏の悟りを表す)

○修験道、山岳において修業する

真言宗は現世利益(願いごとをかなえる)

仏教とは「仏の教えである」と云われるが、仏とは一切の愛欲を離れてまったく自由になった人間 をいうのである。ところが仏になるには道徳を身に付けなければならない。それは「十善戒」を守 り「六波羅密」の徳を実践することである。「生かせ生命」人間の生命を大切にし、生きている間 に世のため、人のために活動することにある。

弘法大師のおことば

願い事を叶えるには三つの力が必要であるとお大師様は説かれています。

一つには、自分自身が精一杯に努力する力です。まさに「我が是非」です。

二つには、仏様のご加護のカです。仏様のご加護は頂くものではありますが、本人の信仰心なくし てはありえません。

三つには、自分の周りのあらゆるカです。私たちは多くの人やもののお陰を頂いています。 お世話になっている人やものに対して感謝の気持を持つことで、廻り廻っていずれ自分のもとに幸 せがやってくるのです。

この三つのカはいずれも本人の行い次第であるのです。

「十住心論第二」


十善戒  日々の生活信条として、反省の基準とするもの。

一、不殺生(ふせっしょう)

すべての生きものの生命を大切にし尊重します

二、不偸盗(ふちゅうとう)

他人のものを盗みません

三、不邪淫(ふじゃいん)

道にはずれた性的関係をもちません

四、不妄語(ふもうご)

嘘いつわりを言いません

五、不綺語(ふきご)

心にもないいいかげんなことを言いません

六、不悪口(ふあっく)

人の短所を言って傷つけるような悪口を言いません

七、不両苦(ふりょうぜつ)

人を中傷するような陰口を言いません

八、不慳貪(ふけんどん)

けちけちと物を惜んだり、むさぼり求めません

九、不瞋恚(ふしんに)

憎んだり怒ったりしません

十、不邪見(ふじゃけん)

よこしまな誤った考えをしません


荘厳の京都学(仏教用語)

茶道、華道、香遣、狂言、文学、衣装、茶懐石。

仏様をお飾りするのは人の心の表現。

日本独自の美意識も仏教から派生した。


六種の実践(波羅蜜) これが仏陀になるための行

人間が仏陀への道を志すときには、六つの実践を行なはなければならい。その六つとは

@布施【ふせ】(与えること)

A持戒【じかい】(殺すな、盗むななどの戒律を守ること)

B忍辱【にんにく】(苦難に耐えること)

C精進【しょうじん】(たゆまず努力すること)

D禅定【ぜんじょう】(心を安定させること)

E智慧【ちえ】(真実を正しく認識すること)

この六種をそれぞれサンスクリツト語で「パーラミタ」といい、「波羅密多(または漉羅密)」と いう漢字があてられている。パーラミタとは「完成すること」「彼岸に到達すること」といった意 味。

真言宗の本山は18ある。

高野山真言宗(金剛峯寺・和歌山県)

真言宗御室派(仁和寺・京都市)

真言宗大覚寺派(大覚寺・京都市)

真言宗醍醐派(醍醐寺・京都市)

真言宗泉涌寺派(泉涌寺・京都市)

真言宗東寺派(教王護国寺・京都市)

東寺真言宗(教王護国寺・京都市)

真言宗山階派(勧修寺・京都市)

真言宗智山派(智積院・京都市)

真言律宗(西大寺・奈良県)

真言宗善通寺派(善通寺・香川県)

真言宗豊山派(長谷寺・奈良県)

新義真言宗(根来寺・和歌山県)

真言宗国分寺派(国分寺・大阪市)

真言宗須磨寺派(須磨寺・神戸市)

真言宗中山寺派(中山寺・宝塚市)

真言三宝宗(清荒神清澄寺・宝塚市)

信貫山真言宗(朝護孫子寺・奈良県)

真言律宗(宝山寺・奈良県)


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