目黒 大鳥神社(めぐろ おおとり じんじゃ)      Meguro Ootori Jinja Shrine   天空仙人の神社仏閣めぐり

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日本武尊

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「大鳥神社」
Ootori Jinja
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「絵馬」「絵馬」

右の八つ頭は、日本武尊の八族平定を表し、

左のぶどうの葉は、従者の眼を治したといわれる。

EMA
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「福豆」
Fuku-Mame
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目黒 大鳥神社 写真 切支丹灯籠 目黒 大鳥神社 写真
「切支丹灯籠」
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目黒 大鳥神社(めぐろ おおとり じんじゃ)

Meguro Ootori Jinja Shrine

東京都目黒区下目黒3丁目1−2

3-1-2,Shimo-Meguro,Meguro-Ku,Tokyo

JR山手線目黒駅から徒歩約7分


ご利益商売繁盛


この神社は、日本武尊(やまとたけるのみこと)の東征にゆかりがあるといわれるこの地に、 大同元年(806)創建された区内最古の神社です。 江戸地図として古いものとされる「長禄江戸図」に書かれている古江戸9社の1つで、目黒村の総鎮守でもありました。

祭神は、日本武尊を主神とし国常立尊(くにとこたちのみこと)と弟橘媛命(おとたちばなひめのみこと)を合祀しています。

毎年11月に開かれる酉の市は、東京では古いももの1つといわれており、現在でも都内では有数の賑いをみせたいます。 この市のいわれは日本書紀に「十月己酉に日本武尊を遣わして、熊襲を撃つ」とあり、 尊の出発日が酉の日であったことから、おこったと伝えられています。

毎年9月の例大祭には、目黒通りに大小30余基の町みこし勢揃いします。 それとともに社殿では「太々神楽・剣の舞」が奉納されます。 11月の酉の市には、「太々神楽・熊手の舞」が神前で舞われます。

境内には、東京都の天然記念物に指定された「オオアカガシ」の老木や三猿だけの延宝塔 、元禄時代(1688〜1703)や宝永年間(1704〜1710)の屋根付きの庚申塔など5基の石造物もあります。 また、俗に切支丹灯籠といわれる「織部式灯籠」や、天保6年(1835)の酉の市を奉納した記念碑などもあります。

社頭 目黒区教育委員会 案内板より


切支丹灯籠

下目黒の大鳥神社所蔵で、昭和38年、守屋図書館に開設された郷土資料室に出品公開されて以来、中庭で展示していたものです。

もとは千代が崎(東京都教職員研修センター附近)の大村邸内にあり、 かつてこの地にあった肥前島原藩主松平主殿守(とのものかみ)の下屋敷にまつられ、 密かに信仰されていたものと伝えられています。

竿石(さおいし)の下部に刻まれた像には足の表現がなく、イエス像を仏像形式に偽装した珍しい型の切支丹灯籠で、 キリシタンへの弾圧と迫害が厳しくなった寛永・正保・慶安の頃から江戸中期にかけて作られたものと考えられます。


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