三囲神社(みめぐり じんじゃ)   Mimeguri Jinja Shrine       隅田川七福神 大国神・恵比寿神   天空仙人の神社仏閣めぐり

隅田川七福神
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隅田川七福神 三囲神社 隅田川七福神 三囲神社
「三囲神社」「鳥居」
Mimeguri Jinja ShrineTorii
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「扁額」「灯籠」
HengakuTourou
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「隅田川七福神」

大国神・恵比寿神

「隅田川七福神」

大国神・恵比寿神

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「狛犬」「狛犬」
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「天水桶」「釣り灯籠」
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三囲神社(みめぐり じんじゃ) 隅田川七福神 大国神・恵比寿神

Mimeguri Jinja Shrine

東京都墨田区向島2−5−17

2-5-17,Mukoujima,Sumida-ku,Tokyo


三囲神社

弘法大師が祀ったという田中稲荷が始まりとされる。当時は現在地より北の田んぼの中 にあった。文和年間(1352〜56)に近江の三井寺の僧である源慶が社を改築した 折、土中から白狐にまたがる老翁の像を発見。その像の周りをどこからともなく現れた 白狐が、三度回って消えたという縁起から「三囲」の名がつけられた。

三井家は江戸進出時に、その名にあやかって、守護神とし、平成21(2009)年に 旧三越池袋店からシンボルだった青銅製のライオン像が境内に移設された。

日照りが続いていた元禄6(1693)年、俳人宝井其角が能因法師や小野小町の故事 に倣い、「ゆたか」を画字を詠みこんだ「ゆふだちや 田を見めぐりの 神ならば」の 句を献じたところ、翌日には雨が降り評判になったという話が伝わっている。


三囲神社 大國神 恵比寿神

三囲神社の別殿には、古くから大國、恵比寿二神の神像が奉安されている。もとは三井の越後屋( 今の三越)にまつられていたものである。

江戸時代の終り頃、町人層の好みが世間のさまざまな分野で表面に現れ、多くの人びとによって支 持された時代の中で、隅田川七福神が創始されたとき、当社の二神もその中に組み込まれたのであ った。

大國神は慈悲円満と富貴の表徴、恵比寿神は豊漁をもたらす神、商家の繁栄を授ける神として、庶 民の信仰を集め、その似かよった御神徳から一対の神として崇められることが多い。

大國を同じ音の大黒とも書く。

隅田川七福神コース案内板より


御祭神

宇迦御魂之命(うがのみたまのみこと)

元禄六年のひでりの際、俳人宝井其角(たからいきかく)が雨乞いの句を詠んだことで世に有名とな り、江戸市民に広く知られるようになった。

墨田区の氏神さま より


恵比寿神(三囲神社)

三井寺の僧源慶が弘法大師創建の由来を持つ荒れた祠を再建したとき、出土した神像の周りを、白 狐が現れ3回巡り、消え去ったことから「みめぐり」の名が起こったとされる。左甚五郎作といわ れる大國・恵比寿は越後屋(現三越)より贈られた。

隅田川七福神 参拝のご案内 より


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