東久留米 多聞寺(たもんじ) Tamonji Temple 武蔵野観音霊場 第五番 19.Oct.2014 天空仙人の神社仏閣めぐり
「東久留米 多聞寺」 |
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「山門」 | 「本堂」 |
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Sanmon | Hondo |
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「厄除 開運 観世音菩薩像」 | 「弘法大師像」 |
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Kanzeon Bosatsuzo | Kobo Daishizo |
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「六地蔵」 | 「不動明王像」 |
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Rokujizo | Fudo-Myoouzo |
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Tamonji Temple
東京都東久留米市本町4−13−16
4-13-16,Honcho,Higashi-Kurume-shi,Tokyo
当山は今を去る750年元仁年間の草創にして天満宮を安置して梅本坊と号したり凡そ百年の後 祐観上人止住するに及び毘沙門天を本尊として宝塔山吉祥院多聞寺と寺号を改めたり 天満宮は今尚本堂に祀られ学問の神として参詣者も 多く毘沙門天は七福神の一に加へられ除災招福の功徳広大無辺なり 尚当山は 武蔵野観音霊場第5番の札所 多摩四国八十八か所三十七番の札所
境内 案内板より
多聞寺山門 江戸時代の嘉永5年(1852)ごろの建立と考えられます。また、天保年間(1830〜43)に材木を落合川に流して江戸に運び 獅子の彫刻を彫らせたとも伝えられています。 総欅造りの四脚門で、屋根は銅板茸。禅宗様を主とした折衷様で造られています。 控え柱(細い柱)上部の獅子鼻(獅子の形をした飾り)や妻(横側)の海老虹梁(中央が上に湾曲した梁)の彫刻はすばらしく、 江戸時代末期における地方の建築技術の特色を示しています。 また、柱の上部は二手先(二段組)の斗?(]の形をした組み手)で大きな屋根を支えており、重厚な趣を感じさせます。 境内 東久留米市教育委員会 案内板より
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