ねこ つながり
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| 「猫面地蔵」 | 「猫地蔵」 |
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| Nekomen Jizou | Neko Jizou |
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| 「招き猫」 | |
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| Maneki Neko | |
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| 「お守り」 | |
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| Omamori | |
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| 「黒猫お守り」 | |
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| Kuroneko Mamori | |
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| 「山門」 | |
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| Sanmon | |
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中井 自性院 猫地蔵
Nakai Jishoin Temple Neko-Jizou
東京都新宿区西落合１－１１－２３
1-11-23,Nishi-Ochiai,Shinjuku-Ku,Tokyo
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自性院 縁起 真言宗豊山派の寺院で西光山自性院無量寺といい、秘仏「猫地蔵」を安置し、ねこ寺として有名。 寺伝によると弘法大師空海が日光山に参詣の途中で観音を供養したのが自性院の草創といい、 また葛大納言経信が東下りして当地に身をかくし、朝夕当院の観音・阿弥陀を信仰したとも伝えられている。 猫地蔵の縁起は、文明９年（１４７７）に豊島左衛門尉と太田道灌が江古田ヶ原で合戦した折に、 道に迷った道灌の前に一匹の黒猫が現れ、自性院に導き危難を救ったため、 猫の死後に地蔵像を造り奉納したのが起こりという話が伝えられている。 また、江戸時代の明和４年（１７６７）に貞女として名高かった金坂八郎治の妻（覧操院孝室守心大姉）のために、 牛込神楽坂の鮱屋弥平が猫面の地蔵像を石に刻んで奉納しており、猫面地蔵と呼ばれている。 二体とも秘仏となっており、毎年二月の節分の日だけ開帳されている。 毎年二月三日の午後に行われる節分会は、七福神の扮装姿の信徒らの長い行列が町内を練り歩く珍しいもので、秘仏開帳とあわせ、参詣客で賑わう。 新宿区の文化財より
猫地蔵の開帳は、２月３日の節分の日です。
猫地蔵祭り 新宿区・自性院 【２月３日】 全国でも珍しい秘仏の猫地蔵を年に１回、ご開帳。健康増進と家内安全を祈願する豆まきも行われる。 １４時すぎ、まずは七福神行列。面と衣装を身に着けた七福神を先頭に、 桃太郎や猫の着ぐるみ姿の子供たちが連なり（特注の招き猫の纏も！）、町を練り歩く。猫地蔵堂にて護摩焚くきを済ませると、 七福神と年男による豆まき。「福の豆を掴んで、１年の幸福を得てください」と住職。 猫地蔵の開帳は９～１３時・１６～１７時頃。その姿は、高さ７０～８０ｃｍの石像で、顔は猫だが、 おかっぱ頭で着物を着て、手には数珠と宝珠の玉を持つという。なんとも不思議な秘仏、この機会にぜひ拝みたい。 猫地蔵祭り パンフレットより |
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