奈良 白毫寺(びゃくごうじ) Byakugoji Temple 8.Nov.2010 天空仙人の神社仏閣めぐり
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「奈良 白毫寺」 | 「御影堂」 |
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| Byakugoji Temple | Mieido |
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「参道の石段」 | 「山門」 |
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| Ishidan | Sanmon |
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「絵馬」 | |
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| Ema | |
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「不動明王像」 | 「不動明王像」 |
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| Fudo-Myououzou | Fudo-Myououzou |
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「石仏」 | 「宝篋印塔」 |
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| Sekibutsu | Hokyointou |
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奈良県奈良市白毫寺町392
392,Byakugoji-cho,Nara-shi,Nara
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白毫寺ついて真言律宗 白毫寺(一切経寺) 大和北部八十八ヶ所第六十三番札所 関西花の寺第十八番札所
現在、宝蔵に本尊阿弥陀如来坐像をはじめ閻魔大王坐像ほか重要文化財を、本堂(江戸時代)に勢 至・観音菩薩像、聖徳太子二歳像他を安置する。また御影堂(江戸時代)には中興の祖空慶上人を おまつりしている。境内には不動、弥勒、地蔵などの石仏が点在し、西をのぞめば奈良市街を眼下 に見渡せる。春には樹齢およそ400年の五色椿(県天然記念物)をはじめ数多くの椿が咲き、秋 は参道を紅や白の萩の花が覆って、季節の風物を求めていにしえの人々が遊んだ往時をしのばせる。
寺宝解説 ◆阿弥陀如来坐像(重文) 平安時代〜鎌倉時代 (像高138センチ) 定朝様式の阿弥陀像で当寺の御本尊。桧材の寄木造で漆箔を施す。伏し目のもの静かな温顔と、穏 やかな肉取りの体部、浅い彫り口の衣文などをもち、やや力強さに欠けるが、いかにも品よく仕上 げられている。 ◆地蔵菩薩立像(重文) 鎌倉時代 (像高157センチ) 慈眼と温容に満ち、錫杖と宝珠をもって立つこの像は、当初の光背・台座まで完備する。桧材を用 いた寄木造で、施された彩色は剥落も少く、切金もかなり残っている。鎌倉後期につくられた地蔵 菩薩像の秀作である。 ◆伝・文殊菩薩坐像(重文) 平安時代 (像高102センチ) 大きい宝髪、張りのある顔、肉取りの厚い体と膝ぐみをもち、平安初期彫刻の特質をよくそなえた 菩薩像。桧の一材で頭.体部から脇にかかる天衣まで巧妙に彫刻している。もとの多宝塔の本尊で、 この寺で最古の仏像。 ◆司命・司録像(重文) 鎌倉時代(像高132センチ) 閻魔王・太山王の春属。ともに虎の皮を敷いた椅子に腰をかける。司命は筆と木札をもち、上を見 て口を固く閉じる。司録は書巻(欠失)を両手にもち、これを声高に読み上げるかのように口を大 きく開く。両像とも寄木造で彩色と切金とが残っている。明応の火災には救出されたが、司録の首 は後補されている。正元元年頃の康円一派の作としてその価値は高い。 ◆興正菩薩叡尊坐像(重文) 鎌倉時代(像高73.9センチ) 戒律復興や貧民救済に活躍した西大寺叡尊は、白毫寺の中興の祖でもある。寄木造彩色像で、眉の 長い特徴ある風貌で端然と坐す姿は晩年の叡尊をみごとに捉えており、肖像彫刻の優品である。 ◆閻魔王坐像(重文) 鎌倉時代 (像高118.5センチ) 元あった閻魔堂の本尊で、寄木造の彩色像。大きい冠と道服をつけ、笏を持って身構える。玉眼の 目はことに鋭く、口をカッと開いて叱咤する。この迫真性に富んだ盆怒の形相は、礼拝者に畏怖の 情を十分に与える。 ◆太山王坐像(重文) 鎌倉時代(像高129センチ) 閻魔王と一対の作だが、明応六年(1497年)兵火に遇い頭・体部と膝ぐみの前面が大きく焼け こげた。翌七年の修理で現状にもどった。体内に造像当初の墨書があり、正元元年(1259年) 大仏師法眼康円の作とわかる貴重像である。
万葉歌碑 高円の 野辺の秋萩 いたづらに 咲きか散るらむ 見る人なしに 笠 金村(かさのかなむら)
年中行事 1月16日 えんまもうで 2月 節分星供加持祈祷 4月8日 一切経法要・花まつり 7月16日 夏のえんまもうで 敬老の日 志貴親王御忌(献花式)
花の見頃 五色椿 3月下旬〜4月上旬 萩 9月下旬(秋彼岸頃) 寒桜(子福桜) 10月下旬〜12月初旬、3月中旬〜下旬
交通 ●市内循環バス高畑(奈良教育大前)下車、徒歩約20分 ●東山方面行きバス白毫寺下車、徒歩約10分 ●新薬師寺より徒歩約15分
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