青梅 天寧寺(てんねいじ) Oume Tenneiji Temple 21.April.2010 天空仙人の神社仏閣めぐり
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「青梅 天寧寺 中雀門」 |
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「青梅 天寧寺 中雀門」 |
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「惣門」 | 「山門」 |
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Soumon | Sanmon |
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「法堂」 | 「僧堂」 |
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Hatto | Sodo |
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「蟇股」 | 「扁額」 |
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Kaerumata | Hengaku |
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「木鼻」 | 「梅鉢紋」 |
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Kibana | Umebachimon |
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「天女」 | 「天女」 |
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Ten-nyo | Ten-nyo |
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「多聞天」 | 「増長天」 |
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Tamonten | Zochoten |
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「多聞天」 | 「増長天」 |
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Tamonten | Zochoten |
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「多聞天 足下の邪鬼」 | 「増長天 足下の邪鬼」 |
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Tamonten no Jaki | Zochoten no Jaki |
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「烏芻沙摩明王」 | 「烏芻沙摩明王 足下の邪鬼」 |
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Ususama-Myoou | Jaki |
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「枝垂れ桜」 | 「ツツジ」 |
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Shidare-zakura | Tsutsuji |
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Oume Tenneiji Temple
東京都青梅市根ヶ布1−454
1-454,Nekabu,Oume-shi,Tokyo
都史跡 天寧寺境域 所在 青梅市根ケ布454番地 指定 昭和35年4月1日 天寧寺は室町時代文明年間(1469〜87)に当地の領主三田弾正忠政定が再興したもので、 現在の銅鐘は大永2年(1522)鋳造で重要美術品に認定されている。 堂宇のうち、本堂、禅堂、中雀門、通用門、書院などは江戸時代中期、 また、総門、山門、鐘楼、庫裡などは江戸末期の建立にかかるものである。 丘陵を背景にし、根ケ布霞川の水源地を工夫して建立されている七堂伽藍の配置は旧時の状態をよく保っており、 禅曹洞宗の伽藍配置を模したもので、都内の曹洞宗寺院としては伽藍をよく具備している。 総門は四脚門、冠門。山門は三間一戸、二階二重門、寄棟造り瓦葺き。 中雀門はは四脚門、切妻造り鉄板葺き。鐘楼は四脚瓦葺き。本堂・書院及び禅堂は単層寄棟造り。 庫裡は単層寄棟造り瓦葺きで、指定面積は7897平方メートル 昭和44年10月1日 建設 東京都教育委員会 境内 案内板より
天空仙人からの一言 羽村の根がらみ田のチューリップ祭りと塩船観音寺のつつじを見に行った時、ちょっと足を伸ばして青梅の天寧寺さんにお伺いしました。 荘厳な佇まいの七堂伽藍があり、総門(惣門)から参道を経て、参道の右側は崖になっており墓地があります。 参道の奥の山門は、立派で格式のある感じです。 天寧寺の山門は、二階二重門です。2階建ての門について、二重門は、初層の両脇に軸部、組物、 軒が組まれ、二重の屋根が設けられたもので、楼門は、二重門と異なり初層では屋根を設けずに縁を回す形式のもの。 山門の多聞天、増長天は彩色されてきれいです。また、それぞれの足下の邪鬼の顔がユーモラスで気に入りました。 東司(トイレ)の入口にある、烏芻沙摩明王(うすさまみょうおう−トイレの神様)の足下の邪鬼も一見の価値あり。 中雀門、法堂、僧堂、回廊等、禅宗様式にならった伽藍配置は堂々たるものです。
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