鷺森神社(さぎのもり じんじゃ) Saginomori Jinja Shrine 天空仙人の神社仏閣めぐり
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「鷺森神社」 | 「鷺森神社」 |
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Saginomori Jinja Shrine | Saginomori Jinja Shrine |
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「拝殿」 | 「鷺の帳」 |
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Haiden | Sagi no tobari |
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Saginomori Jinja Shrine
京都市左京区修学院宮ノ脇町16
16,Miyanowaki-cho,Shuugaku-in,Sakyo-ku,Kyoto
鷺森神社 由緒 御祭神 素盞嗚命 神号を鬚咫天王と称し奉る 御神徳 家内安全、旅行安全、諸願成就 例祭日 5月5日 当神社創建は貞観年間にして今より壱千百年余り前 比叡山麓の赤山明神の辺に祀られてあったが応仁の乱の兵火に罹り社殿焼失し、 今の修学院離宮の山中に移し祀られてあった後水尾上皇この地に離宮を造営されるに当たり此の鷺森に社地を賜り 元禄2年(西暦1689年)遷座(せんざ)相成り修学院山端地区の氏神神社として現在に至っている。 後水尾上皇も霊元法皇も修学院行幸の砌(みぎり)には当神社へも参拝され 霊元法皇享保14年2月3日行幸の御時 をりふるを見し 鷺森 すぐかてに わけきて今日はむかふ神垣 との御製あり 毎年5月5日の神幸祭には霊元法皇乗御の鳳輦を改装した神輿の渡御(とぎょ)と共に” さんよれ”という踊と囃が珍しく少年達に菅笠に紅だすき姿で練り歩く風情が古風豊かで可憐である。 現本殿は安永4年(西暦1775年)に改築されたもので緑濃き神域には桜樹、 楓も多く四季幽鳥の声を聞く閑静な境内であり御祭神の御神徳により広く人々の崇敬を集めている。 境内 案内板より
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