瑞聖寺(ずいしょうじ) Zuishoji Temple 山手七福神 天空仙人の神社仏閣めぐり
山手七福神
覚林寺| 瑞聖寺| 妙円寺| 大円寺| 蟠龍寺| 滝泉寺 目黒不動尊 |
「山門」 | 「大雄宝殿」 |
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Sanmon | Daiou Hoden |
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「釈迦如来像」 | |
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Shaka Nyorai-zou | |
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「本尊 釈迦如来 脇士 阿難・迦葉」 | 「山手七福神 布袋尊像」 |
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Honzon Shaka Nyorai with Anan & Kashou | Hoteison-zou |
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「魚板(けつ魚)」 | |
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「報恩堂」 | |
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Houon-do | |
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東京都港区白金台3−2−19
3-2-19,Shirokanedai,Minato-ku,Tokyo
瑞聖寺大雄宝殿(ずいしょうじ だいおうほうでん) 附通用門一棟 紫雲山瑞聖寺は、江戸で最初の黄檗宗の寺院で、寛文10年(1670)から 建設に着手し、翌年諸堂が完成しました。創建伽藍は享保11年(1726)と 延享2年(1745)の2回の火災で大きな被害を受けましたが、 文化年間(1804〜18)に再び整備されました。 大雄宝殿は黄檗宗寺院の中心的建物で、身舎(もや)の外側に裳階(もこし)を 廻らせ、身舎の屋根は入母屋造、本瓦葺で、寺格にふさわしい雄大な規模を持つ 黄檗建築の仏殿です。棟板から宝暦7年(1757)の再建と推定され、その後、 何度か修理が行われました。 二重屋根の外観や細部意匠に黄檗建築の特徴を保ちながら、組物の簡略化、正面 吹放部分の化粧軒裏天井、背面一間通りの吹放、内部の両脇に畳敷床を設けるなどの 特徴があり、江戸市中に残された数少ない本格的仏堂建築として貴重な存在です。 昭和60年(1985)から63年にかけて解体修理が行われ、 仏壇回りを除いて往時の雄大な姿が再現されています。 境内 案内板より
木造釈迦如来及阿難・迦葉像 瑞聖寺は、黄檗宗寺院として江戸において初めて建立されたものです。 開基は青木甲斐守重兼で、黄檗宗を日本に開宗した中国僧隠元の弟子である木庵性滔が 開山として招請され、寛文11年(1671)に落成しました。 本尊釈迦如来坐像(寄木造)は、体部背面に金泥で記した「寛文十一辛亥」の銘があり、 瑞聖寺開山の時の造像であったことがわかります。 また、頭部内刳面に「音羽仏師祐運次郎兵衛」の墨書銘があり、京仏師の作とわかります。 両脇侍の阿難・迦葉立像(寄木造)も、釈迦如来像の一具像として、保存もよく、伝存するのは貴重です。 中国明時代の様式を伝えた、区内における稀有の作例として貴重です。 港区教育委員会 案内板より |
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