谷中 青雲寺(せいうんじ) Seiunji Temple 谷中七福神(恵比須) 天空仙人の神社仏閣めぐり
谷中七福神
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「谷中 青雲寺」 | |
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Seiunji Temple | |
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「恵比須さま」 | 「恵比須さま」 |
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EBISU | EBISU |
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「恵比須さま」 | 「滝沢馬琴の筆塚」 |
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EBISU | TAKIZAWA BAKIN FUDEDUKA |
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谷中七福神(恵比須)
東京都荒川区西日暮里3−6−4
3-6-4,Nishi-Nippori,Arakawa-Ku,Tokyo
笑顔と愛嬌の神様
恵比寿神の由来 「古事記」では、イザナギ・イザナミの神がオノコロ島で最初に産んだ蛭子神であり、海に流されたと記されてあります。 神形は風折烏帽子をかぶり、狩衣・指貫を着て右手に釣竿、左手に大鯛を抱えて海岸の岩礁にどっしりと座っているお姿です。右手の釣竿は「釣りして網せず」すなわち暴利をむさぼらない清い心≠象徴し、左手の鯛はめでたい≠アとを人々に授けることを表しています。ご朱印をご覧になればわかりますが、青雲寺の鯛は海面から飛び上がり躍動感(いきのよさ)があり、大漁を意味しています。 エビスとは夷=異郷を指し、漂着神・異民神という意味でも使われたとあります。故に鮫や鯨・海豚のような巨大な海の幸を海の向こう 異郷からの幸としてエビスと呼び、漁民の間では豊漁を祈願し広く信仰された神霊です。また、異郷との接点にエビス神を祭ったとあり、物と物との交換、物と貨幣の交換を司るという性格がら商売繁盛の神となったとも言われています。 恵美寿神は清廉という徳をそなえた日本古来の神様であり、七福神の一つとして祀られています。 私達がもし身も心も本当に幸せになるためには早く「知足」の大切さを知ることだと考えます。 欲望には限りがありません。物に心に感謝して「ありがとう」と合掌されましたら七福神巡りが皆様にとりまして、より確かなものになるかと思います。 よき年になりますよう心よりお祈り申し上げます。 説明文より
滝沢馬琴の筆塚と花見寺(青雲寺) 青雲寺は臨済宗の寺院で浄居山と号する。宝暦年間(1751〜64)、堀田相模守正亮の中興と伝える。 江戸時代の中頃より「日ぐらしの里」と呼ばれ、庶民に親しまれてきたこの地は、 四季折々の花を楽しむ人々で賑わった。 そのため、青雲寺は修性院・妙隆寺(修性院と合併)などとともに、花見寺ともいわれていた。 現在、谷中七福神のひとつ「恵比寿」が祀られている。境内には、滝沢馬琴の筆塚の碑(文化6年)をはじめ、 硯塚の碑(寛政10年)、日暮里船繋松の碑、狂歌師安井甘露庵の碑など、江戸を代表する文人の碑が多く残っている。 荒川区教育委員会 案内板より |
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