京都 由岐神社(ゆき じんじゃ)      Yuki Jinja Shrine   13.NOV.1999  天空仙人の神社仏閣めぐり

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京都 由岐神社(ゆき じんじゃ)

Yuki Jinja Shrine

京都府京都市左京区鞍馬本町343

343,Kurama-Honmachi,Sakyo-Ku,Kyoto-Shi,Kyoto


御祭神

大己貴命(おおなむちのみこと)(別称 大国主命)

少彦名命(すくなひこなのみこと)

相殿 八所大明神

御由緒

天慶3年(940)旧暦9月9日に天下泰平・万民の守護神・都の北方の鎮めとして朱雀 天皇の詔により御所に御祀りされていた由岐大明神がこの地に御鎮座なされました。

その様子を遺し伝えたのが『鞍馬の火祭』の起源であります。その後、豊臣秀吉公の崇敬 も厚く御本殿、拝殿は豊臣秀頼公によって再建されました。現在は、拝殿(国の重要文化 財)のみが残っております。

御神徳

御祭神は国を治め、人民の生活をお教えになり、特に医薬の道をお授けになった医薬の祖 神であります。そのため商売繁盛・病気平癒・縁結び・安産・厄除火難除の神様として古 くより信仰をあつめております。

御神階 天正17年(1589年)御陽成天皇正一位宣下

例祭 10月22日「鞍馬の火祭」

境内 案内板より


京都 由岐神社

大己貴命(おおなむちのみこと)と少彦名命(すくなひこなのみこと)を祀る。  

天変地異が続く都を鎮めるため、天慶3年(940)、御所内に祀られていた祭神をこの 地に勧請したのが当社の始めとされ、天皇の御病気や世上騒擾のとき、社前に靭(ゆき) (矢を入れる器具)を奉納して平安を祈ったっため靭社の名がつき、後に現在の社名とな ったとも伝えられている。

重要文化財の拝殿は、慶長12年(1607)、豊臣秀頼によって再建されたもので、中 央に通路(石階段)をとって2室に分けた割拝殿という珍しい桃山建築で、前方は鞍馬山 の斜面に沿って建てられた舞台造(懸造 かけづくり)となっている。このほか、本殿脇 の石造の狛犬一対も重要文化財に指定されている。

京都三大奇祭のひとつとして有名な「鞍馬の火祭」は当社の例祭で、毎年10月22日夜 に行われる。

祭神勧請の際、篝火を焚いてお迎えしたという故事にちなんで、氏子らが大小様々の松明 をかついで、鞍馬街道から参詣するため、一面火の海となって壮観を極める。

京都市 案内板より


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