愛宕神社(あたご じんじゃ) Atago Jinja Shrine 11.Feb.2007 天空仙人の神社仏閣めぐり
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「愛宕神社」 | |
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Atago Jinja Shrine | |
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「出世の石段」 | |
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Shusse No Ishidan | |
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「社号額」 | |
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Shago-gaku | |
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「丸に三つ葉葵」 | 「招き石」 |
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A Crest Of Gate | Maneki-ishi |
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「勝運守り」 | 「羽子板絵馬」 |
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Kachiun-mamori | Hagoita-Ema |
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「太郎防社」 | |
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Tarobou-sha | |
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Atago Jinja Shrine
東京都港区愛宕1−5−3
1-5-3,Atago,Minato-ku,Tokyo
御利益 火に関するもの:防火、防災 印刷・コンピュータ関係 商売繁盛 恋愛、結婚、縁結び 出世開運
愛宕神社 御由緒 当社は徳川家康公が江戸に幕府を開くにあたり江戸の防火・防災の守り神として将軍の命を受け創建されました。 幕府の崇敬篤くご社殿を始め仁王門、坂下総門等を寄進され、祭礼等でもその都度下附金の拝領を得ておりました。 また徳川家康公のご持仏「勝軍地蔵菩薩」(行基作)も特別に祀られております。(非公開) 江戸大火災、関東大震災、東京大空襲の度に焼失しましたが現存のご社殿は昭和33年再建されました。 寛永11年三代将軍家光公の御前にて、四国丸亀藩の曲垣平九郎盛澄が騎馬にて正面男坂(86段)を駆け上り、 お社に国家安寧の祈願をし、その後境内に咲き誇る源平の梅を手折り将軍に献上した事から日本一の馬術の名人として名を馳せ、 「出世の石段」の名も全国に広まりました。 万延元年には水戸の浪士がご神前にて祈念の後、 桜田門へ出向き大老井伊直弼を討ちその目的を果たした世に言う「桜田門外の変」の集合場所でもありました。 (ご社殿内に額縁寄贈) 海抜26メートルは都内随一の高さを誇り、桜と見晴らしの名所として江戸庶民に愛され数多くの浮世絵にもその姿を残しています。 明治元年には勝海舟が西郷隆盛を誘い山上で江戸市中を見回しながら会談し、江戸城無血開城へと導きました。 鉄道唱歌にもその名が残り春は桜、夏の蝉しぐれ、秋の紅葉、 そして冬景色と四季折々の顔を持つ風光明媚な愛宕山として大変貴重な存在となっております。 ほおづき市・羽子板市は浅草の市の先駆け、発祥の地として江戸時代の書「東都歳時記」にもその賑わいは記され、 現在は六月の千日詣り、羽子板絵馬にてその名残りをとどめています。 境内 案内板より
愛宕神社千日詣り 六月二十四日は愛宕の千日詣りといい、愛宕神社創草の時から、 この日社頭に参拝すれば平日の千日分のご利益があるといって大勢の人の参拝があったと伝えられています。 又、この日”ほおづき”を縁起に出す謂れは昔、愛宕様のお告げをうけた人が愛宕山のほおづきを子供に飲ませれば虫の薬になり、 婦人に飲ませれば癪の薬になったことから霊験あらたかな”あたごのほおづき”として多くの人に珍重されたといわれます。 「ほおづきの丸薬を売る愛宕山」と詠まれ 浅草の市の発祥となりました。 六月二十三日、二十四日には山の上にほおづき屋と露店が出ますのでお家族連れで御参拝下さい。 |
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