穂高神社 奥宮(ほたか じんじゃ おくみや) Hotaka Jinja Shrine Okumiya 28.May.2014 天空仙人の神社仏閣めぐり
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「穂高奥宮」 | 「鳥居」 |
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Torii | |
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「拝殿」 | 「本殿」 |
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Haiden | Honden |
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「明神一之池」 | 「明神二之池」 |
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Myojin Ichi no ike | Myojin Ni no ike |
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Hotaka Jinja Shrine Okumiya
長野県松本市安曇上高地明神
Myojin,Adumi-Kamikochi,Matsumoto-shi,Nagano
神降地 明神池 穂高神社奥宮 明神池のほとりに鎮まる穂高神社奥宮。 御祭神は、穂高見命(ほたかみのみこと)で、日本アルプスの総鎮守、海陸交通守護の神です。 本宮は信州の中心ともいうべき安曇野市穂高にあります。また、嶺宮は北アルプスの主峰、 奥穂高岳の頂上に祀られいます。
明神池 針葉樹林に囲まれ、荘厳な雰囲気を漂わせる明神池は穂高神社の神域です。 ひょうたんのような形をしており、手前は一之池、奥は二之池と呼ばれております。 イチョウバイカモという珍しい水草や岩魚、マガモが生息しています。
穂高神社奥宮例祭(御船神事) 御船神事は毎年10月8日に穂高神社奥宮で行なわれる山の安全と神の恵みを神に感謝するお祭りです。 雅楽を奏で、龍頭鷁首(りゅうとうげきしゅ)の2艘のお船を池に浮かべ繰り広げられる光景は、まるで平安絵巻を見ているかのようです。 拝観の栞 より
穂高神社奥宮由緒 一、御祭神 穂高見神(神武天皇の御叔父神) 一、例 祭 10月8日(紅葉祭りともいう) 同日 (日本アルプス遭難者慰霊祭) 一、神 域 16,000坪 (5万2800平方米) 一、鎮座地 南安曇郡安曇村上高地明神池畔 由緒 太古奥穂高岳に天降ったと伝えられる穂高見神は、海神 綿津見神の御子神で、海神の宗族として遠く北九州に栄え信濃の開発に功を樹てた安曇族の祖神として奉斎され、 日本アルプスの総鎮守として明神池畔に鎮座する。 松本藩主水野忠恒 大成の信府統記(1742)には、 「皇御孫尊穂高嶽ニ鎮座マシマスト云ヘリ、此嶽清浄ニシテ其形幣帛ノ如ク麓ニ鏡池、宮川、御手洗、河水アル所ヲ神合地ト云フ、大職冠鎌足公モ此神ヲ敬ミ祭リ給ヘリ…」 とあり、すでに江戸時代中期には松本藩からも厚く崇敬されて、鎮座の昔を仰ぎみることが出来る。 上高地は古くから神降地、神合地、神垣内、神河内とされ、神々を祀るに最も相応しい神聖な浄地である。 善光寺名所図会(1843)に霊湖とされている明神池は鏡池、神池ともいわれ、明神岳(穂高岳の一峯)の直下にして一の池・二の池からなり、奇石奇樹の島影は神秘ただよい、十月八日神池に浮かぶ龍頭鷁首の御船は碧潭に映えて美しく平安朝の昔を偲ばせる。 嶺 宮 奥穂高岳に鎮座 本 宮 南安曇郡穂高町に鎮座 社頭 案内板より |
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