伏見稲荷大社 (ふしみいなり たいしゃ) Fushimi Inari Taisha Shrine 天空仙人の神社仏閣めぐり
お稲荷さん
笠間稲荷| 東伏見稲荷| 最上稲荷| 豊川稲荷| 穴守稲荷 |
「伏見稲荷大社」 | 「楼門」 |
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Fushimi Inari Taisha Shrine | ROH-MON |
「鳥居」 | 「奥社」 |
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TORII | OKU-SHA |
「帳」 | |
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TOBARI |
「絵馬」 | |
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EMA |
「絵馬」 | 「縁結び守り」 |
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EMA | ENMUSUBI MAMORI |
京都市伏見区深草藪之内町68
68,Fukakusa-Yabunouchi-Cho,Fushimi-Ku,Kyoto
京阪電鉄伏見稲荷駅から徒歩約5分
伏見稲荷大社 宇迦之御魂大神(うがのみたまのおおかみ)を主神とし、佐田彦大神(さだひこのおおか み)、大宮能売大神(おおみやのめのおおかみ)、田中大神(たなかのおおかみ)、四大 神(しのおおかみ)をまつる。全国4万におよぶ稲荷神社の総本宮である。 和銅4年(711)秦(はた)氏が稲荷山上に鎮祭し、弘仁7年(816)現地に社殿が 移されたという。仁寿2年(852)祈雨奉幣以来朝廷からたびたび勅使が遣わされ、五 穀豊穣、家業繁栄の神として古くより庶民の深い信仰を集め、今日、稲荷山には信者から 寄進された朱の鳥居が林立していて壮観である。社家には代々学者が多く、江戸初中期の 荷田春満(かだあずままろ)は国学者として有名で、その旧宅が保存されている。 社殿(重要文化財)は応仁の乱で焼失した後明応8年(1499)に再建され、最近も一 部追加建築された。権殿(かりどの)(若宮)は天正17年(1589)の建築。後水尾 天皇の仙洞御所にあった御茶屋(重要文化財)も当社に移建されている。 例祭は5月3日。1月5日の大山(おおやま)祭、2月の初午(はつうま)祭、11月の 火焚(ひたき)祭(鞴(ふいご)祭)も多くの参詣者でにぎわう。
伏見稲荷大社(ふしみいなりたいしゃ) 全国に約三万社あるといわれる稲荷神社の総本宮で、宇迦之御魂大神を主神とし、佐田彦 大神、大宮能売大神、田中大神、四大神を祀る。 奈良時代の和銅4年(711)に秦氏が稲荷山上に創祀し、後にこの地に社殿が造営され たという。仁寿2年(852)の祈雨奉幣以来、朝廷から度々、勅使が遣わされ、五穀豊 穣、家業繁栄の神として庶民の深い信仰を集めた。 古くから山全体が信仰の対象とされる稲荷山には、清少納言も詣でたことが「枕草子」に 記されており、願い事が「通る」という意味から、多数の朱の鳥居が奉納され、今日に至 っている。 応仁の乱で焼失した本殿は、明応8年(1499)に再建された後、幾度かの修造を重ね、 現在は重要文化財に指定されている。また、御茶屋は後水尾(ごみずのお)院から拝領し、 当社に移建された御所の御殿で、これも重要文化財となっている。楼門は、豊臣秀吉が母 の病気平癒祈願が成就したため寄進したものである。 現在は特に商売繁盛の神として信仰を集め、正月には多くの人々が初詣に訪れるほか、2 月の初午祭(はつうまさい)、5月3日の稲荷祭、11月8日の火焚祭(ひたきさい)も 多くの参詣者でにぎわう。 京都市 案内板より |
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