鎌倉五山 寿福寺(じゅふくじ) Jyufukuji Temple 天空仙人の神社仏閣めぐり
鎌倉五山
建長寺| 円覚寺| 寿福寺| 浄智寺| 浄妙寺 |
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「外門」 | 「桂敷きの敷石の参道」 |
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Sotomon Gate | Sando |
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「山門」 | 「本堂」 |
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Sanmon Gate | Hondo |
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「扁額」 | 「北条政子 源実朝の墓」 |
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Hengaku | |
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神奈川県鎌倉市扇ガ谷1丁目17−7
1-17-7,Ohgigayatsu,Kamakura-Shi,Kanagawa
寿福寺 源頼朝が没した翌年、妻の北条政子が明菴(みょうあん)栄西を開山に招いて建立した鎌倉五山第三位の寺です。 鎌倉幕府三代将軍の源実朝も、再三参詣しました。 栄西は日本に初めて臨済宗を伝えた禅僧で、「喫茶養生記」を著すなど、お茶を飲む習慣を日本に伝えたことでも知られています。 裏山の「やぐら」(中世の横穴墳墓)には、源実朝、母・政子の墓といわれる五輪塔があります。 墓地には俳人・高浜虚子や作家・大佛次郎などが眠っています。 ○宗派 臨済宗建長寺派 ○山号寺号 亀谷山壽福金剛禅寺 ○建立 正治2年(1200) ○開山 明菴栄西 鎌倉市 案内板より
国指定史跡 寿福寺境内 亀谷山寿福金剛禅寺(臨済宗建長寺派)は、正治2年(1200年)に頼朝夫人政子が、明庵栄西禅師を開山として建てたもので、鎌倉五山の第三位の寺であります。 この地は、もと源頼朝の父義朝の館があったといわれ、鎌倉入りした源頼朝はここに館を造ろうとしましたが、 岡崎義実が義朝の菩提を弔うお堂を建てていたのでやめたといわれています。墓地にあるやぐらには、 源実朝、北条政子の墓と伝わる五輪塔が二基あります。 現在伽藍は外門、山門、仏殿、鐘楼、庫裡などですが、外門から山門に至る敷石道は静寂感が漂い、また仏殿前に四株の柏槙があり、 往時のおもかげを残しています。 神奈川県教育委員会 案内板より
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