鞍馬寺  (くらまでら)   KURAMA-DERA TEMPLE 13.NOV.1999 天空仙人の神社仏閣めぐり


「仁王門」

NIOU-MON


「紅葉」

MOMIJI


鞍馬寺本殿金堂 奥の院魔王殿

「鞍馬寺本殿金堂」

「奥の院魔王殿」

KURAMA-DERA TEMPLE

OKUNO-IN MAOU-DEN


あうんの虎

「絵馬」

「あうんの虎」

EMA

A-UN-NO-TORA


あうんの虎絵馬

「あうんの虎絵馬」

A-UN-NO-TORA-EMA


鞍馬寺 (くらまでら)

KURAMA-DERA TEMPLE

京都市左京区鞍馬本町1074

1074,KURAMA-HONMACHI,SAKYO-KU,KYOTO


御利益 招福・開運


宝亀元年(770)に奈良・唐招提寺の鑑真和上の高弟鑑禎が草庵を結んで 毘沙門天を安置したのに始まると伝えられる。

延暦15年(796)藤原伊勢人が堂宇を建立し鞍馬寺と号した。


鞍馬山について

鞍馬山は、毎日を明るく正しく元気よく積極的に生き抜くための活力を、 本尊である尊天からいただくための道場である。本来、いつでもどこでも 存在する尊天の活力が、特にこの鞍馬山には満ち満ちているからである。

尊天とは、「宇宙の大霊であり大光明、大活動体」であり、私たち人間を はじめ万物を生かし存在させてくださる宇宙生命・宇宙エネルギーであって そのはたらきは愛と光と力となって現れる。

愛を月輪の精霊−千手観世音菩薩、光を太陽の精霊−昆沙門天王、力を大地の 霊王−護法魔王尊のお姿をあらわし、この三身を一体として「尊天」と称するのである。

「月のように美しく、太陽のように暖かく、大地のように力強く」と祈り「すべては尊天 にてまします」とお唱えするのである。

鞍馬山の信仰は、尊天を信じ、ひとりひとりが尊天の世界に近づき、ついには 尊天と合一するために、自分の霊性にめざめ自分に与えられた生命を輝かせな がら、明るく正しく力強く生きてゆくことにある。

宗派にも人種にも国境にもこだわることなく、ひとりひとりの真のめざめと、 共に生かされている万物の調和を祈るのである。また「生活即信仰」を合い言葉に、 「非行悪言を慎み、己を完成する。真実誠心を以て、世に尽くす人となる。

尊天より御力を戴きて、強き信念に生きる」という「信仰の三カ条」を指針とし、 このような生き方をする人が増えて、ろうそくの灯が周囲を明るく照らすように、 世界中が明るく豊かになることを理想とする。

約二億六千万年前、海底火山の隆起によおて生まれた鞍馬山には、太古より 尊天の霊気が満ちあふれており、鞍馬寺が歴史に登場するのは宝亀元年(770) のこと・・・寺伝によれば、この年鑑真和上の高弟・鑑禎上人によって昆沙門天が まつられた。

そののち延暦15年(796)に造東寺長官の藤原伊勢人が堂塔伽藍を建立し、 千手観世音も合わせてまつられた。かくて、皇室、幕府から庶民に至る まで幅広い信仰を集めてきたが、昭和22年に鞍馬弘教が立教開宗されて、鞍馬寺 はその総本山となり今日に至っている。


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