えびす総本社 西宮神社(にしのみや じんじゃ) Nishinomiya Jinja Shrine 天空仙人の神社仏閣めぐり
大国主大神
出雲大社| 大国魂神社| 今宮神社| 久伊豆神社| 杵築大社 |
「表大門」 | 「西宮神社」 |
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Omote-Daimon | Nishinomiya Jinja |
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「拝殿」 | 「三連春日造り」 |
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Haiden | Sanren-Kasuga-zukuri |
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「扁額」 | 「三つ巴と変わり三つ柏の 門帳」 |
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Hengaku | Moncho |
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「庭津火神社」 | 「変わり三つ柏紋の賽銭箱」 |
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Niwatsubi Jinja | |
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「注連縄」 | |
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Shimenawa | |
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「一角の狛犬」 | 「神馬」 |
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Ikkaku No Komainu | Shinba |
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「福銭錦守り」 | 「諸願成就 小金像」 |
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Fukuzeni Nishiki Mamori | Koganezou |
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「えびす土鈴」 | 「祈願絵馬」 |
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Ebisu-Dorei | Kigan Ema |
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兵庫県西宮市社家町一番十七号
1-17,Shake-Cho,Nishinomiya-Shi,Hyogo
TEL 0798-33-0321
阪神電車 西宮駅下車 徒歩5分
御祭神 西宮大神 第一殿 えびす大神(蛭児尊) 第二殿 天照大神 大国主大神 第三殿 須佐之男大神
由緒 西宮神社は福の神として全国に崇敬されている蛭児大神(えびすさま)をおまつりする総本社とし て有名である。 御鎮座の年代は明らかではないが平安時代には既に高倉上皇(約800年前)の御奉幣があり中世 以降は福神信仰の全国的な昂まりと共に社勢いよいよさかんとなった。 現在では1月10日の十日えびす大祭には9日、10日、11日の3日間に百万人に及ぶ参拝者が あり阪神間最大の祭として世に知られている。 また、三連春日造りと云う特異な建築構造をもつ本殿は昭和20年8月の戦災で焼失したが昭和3 6年11月に復元完成した。 同殿には蛭児大神のほか天照大神、大国主大神、須佐之男大神がおまつりしてあり、表大門は桃山 建築の遺構を誇り豊臣秀頼の奉献によるものとされ、その左右に連なる大練塀と共に重要文化財に 指定されているほか、境内の社叢は兵庫県指定の天然記念物となっている。
略記
全国のえびす神社の総本社として古くから崇敬されている西宮神社は、銘酒の産地として名高い灘 五郷・西宮の中央に鎮座し平安時代には、すでに高倉上皇の幣帛を賜ったと伝えられている。 特に室町時代以降は、『えびす・だいこく福の神』といわれるように、えびす様が福の神の代表と なり、当地で発祥した人形操りや謡曲、狂言などの芸能を通じて、全国津々浦々にまでそのご神徳 が広まっていった。 戦国時代には、後奈良天皇のご寄進をうけたのをはじめ、桃山時代には豊臣秀頼、江戸時代には四 代将軍徳川家綱によりご造営がなされた。また徳川幕府からは、御神像札の版権を得て、独占的に 全国に配布、ますます社勢が盛大となっていった。 明治以降は、交通機関の発達に伴って参拝者も飛躍的に増加し、一月九・十・十一日の十日えびす 大祭には、三日間で全国から百万人を越す参拝者で賑わう。 |
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