弘福寺(こうふくじ) Koufukuji Temple 隅田川七福神 布袋尊 天空仙人の神社仏閣めぐり
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「弘福寺 大雄宝殿」 | 「咳の爺婆尊」 |
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Koufukuji Temple Daiyuu Houden | Seki No Jiji Baba Son |
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「山門」 | 「山号額 牛頭山」 |
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Sanmon | Sangougaku |
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「祝國の扁額」 | 「こうふくじのせき止め飴」 |
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Hengaku | Sekidome-ame |
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Koufukuji Temple
東京都墨田区向島5−3−2
5-3-2,Mukojima,Sumida-Ku,Tokyo
電話 03-3622-4889
翁媼尊 この石像は、風外禅師(名は慧薫、寛永年間の人)が、相州真鶴の山中の洞穴に於いて求道して居た折、 禅師が父母に孝養を尽くせぬをいたみ、同地の岩石を以って自らが刻んだ父母の像です。 禅師は之を洞内に安置し恰も父母在すが如く日夜孝養を怠らなかったといわれております。 小田原城主當山開基稲葉正則公が、その石像の温容と禅師の至情に感じ、 その放置されるを憐れみ城内に移して供養していましたが、たまたま同公移封の為小田原を去るに當たり、 当寺に預けて祀らしめたものです。 尚、古くよりこの石像は咳の爺婆尊と称せられ、口中に病のあるものは爺に、 咳を病むものは婆に祈願し、全快を得た折には、煎り豆と番茶を添えてその礼に供養するという風習が伝わって居ります。
弘福寺布袋尊 黄檗宗弘福寺は、三百余年の昔、名僧鉄牛禅師によって創建された。 黄檗宗は禅宗の中でも中国色の強い宗派として知られ、当寺に布袋尊の御像が安置されたのも、 実はその黄檗宗の性格にかかわるのである。 布袋尊は唐時代の実在の禅僧である。常に大きな布の袋を持ち歩き、 困窮の人に会えば袋から財物を取り出しては施し、しかも袋の中身は尽きることがなかった。 その無欲恬淡として心の広い人柄は、真の幸福とは欲望を満たすことだけではないことを、 身をもって諭した有徳として、世人の尊崇を受け、隅田川七福神としても敬われたのである。 境内 案内板より 勝海舟は本所入江町(現在の墨田区緑4丁目)で生まれ、生粋の江戸っ子として育ちました。 十九歳から四年間、この弘福寺で禅を修業したと伝えられています。
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