谷保天満宮(やぼ てんまんぐう)    Yabo Tenmangu Shrine  天空仙人の神社仏閣めぐり

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天満宮・天神

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「谷保天満宮」「拝殿」
Yabo Tenmangu ShrineHaiden
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「帳」「ちょうちん」
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「賽銭箱」
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「絵馬」「絵馬」
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「座牛」「絵馬」
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谷保天満宮(やぼ てんまんぐう)

Yabo Tenmangu Shrine

東京都国立市谷保5209

5209,Yaho,Kunitachi-Shi,Tokyo


御由緒

谷保天満宮は「醍醐天皇延喜3年(903)2月、菅公筑紫に薨去された折、 道武朝臣は思慕の情に堪えず手づから父君の尊容を刻んで廟殿に鎮祀し、旦暮如在の礼をつくされた。

延喜21年(921)11月、道武朝臣が此地で逝去されるに及んで神霊を相殿に配祀して三郎殿と称した」と伝えられている。

江戸時代には、朱印領13石を寄せられ、明治18年(1885)には「府社」となった。

谷保天満宮の主な社宝には、国指定重要文化財工芸品の木造扁額、 建治元年(1275)藤原経朝筆の額文「天満宮」があり、同じく国指定重要文化財彫刻、鎌倉時代後期の作と見られる木造狛犬一対がある。

社そうは、都指定文化財天然記念物の指定を受けている。

本殿は流造(ながれづくり)、6坪(約20平方メートル)で寛永年間(1624〜1643)の造営と伝えられる。

この流造とは、今日の日本の神社本殿の大部分を占める形式である。

桁行3間(5.4メートル)梁間2間(3.6メートル)の母屋の前に1間(1.8メートル)通りの庇をつけたもので、 庇は角柱で、土台上に床板が張られ、そこから階段を上がって母屋床に達する。

屋根は母屋の切妻造がのびて庇に続き、長くゆるやかにながれるような曲線となる。

流造の名は、ここから起こったのである。

中世以降の流造は、たいてい3間とも扉口にしている。谷保天満宮の本殿もこの形式をもったものである。


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