川越 蓮馨寺(れんけいじ) Renkeiji Temple 小江戸川越七福神(福禄寿神) 天空仙人の神社仏閣めぐり
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SEIUN-JI TEMPLE | DONRYU-SHONIN CHOCHIN |
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「龍」 | 「ちょうちん」 |
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RYU DRAGON | CHOCHIN |
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「おびんづる様」 | 「おびんづる様」 |
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OBINDURU-SAMA | OBINDURU-SAMA |
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「水子子育地蔵菩薩」 |
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MIZUGO-KOSODATE-JIZOBOSATSU |
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「福禄寿神」 | |
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FUKUROKUJU-JIN | |
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川越 蓮馨寺(れんけいじ)
Renkeiji Temple
埼玉県川越市連雀町7−1
7-1,Renjaku-Cho,Kawagoe-Shi,Saitama
福禄寿神 Fukurokujyujin 人望
蓮馨寺 蓮馨寺は、天文十八年(1549)、時の川越城主大導寺駿河守政繁が、母の蓮馨尼を追福するために感誉上人(かんよしょうにん)を招いて開山した浄土宗の寺で、本尊は阿弥陀如来である。 慶長七年(1602)浄土宗関東十八檀林の制が設けられると、この寺もその一つに列せられ、 葵の紋所が許されるなど檀林(僧侶の大学)として栄えた。 しかし、明治26年に鐘楼及び水舎を残して全焼してしまい、現在の堂は、 その後の再建になっている。入口正面の呑龍堂は大正初期の建築で、 民衆から慈悲と崇められた呑龍上人の像が安置されている。 また、元禄の銅鐘(市指定文化財)は、入口向かって右手前の鐘楼に掛かっている鐘で、 元禄8年(1695)鋳工木村将監の作である。 この寺は室町末期の創建であるが、本尊である木造阿弥陀如来座像は、明らかに鎌倉時代の様式がみられるので胎内銘にある弘安時代の作と思われる。 境内 川越市 案内板より
おびんずる様 おびんずる様は お釈迦様の十六人の偉いお弟子(十六羅漢)の一人で本当の名は賓頭盧 頗 羅堕(ビンドラパーラドバージャ)と申します。 若い時は勝手気ままな暮らしをしていましたが、お釈迦様にめぐり合って発心し、出家修行して神通力を得 阿羅漢(世に尊き人)となりました。 それからは、その神通力を用いて、病気の人や体の不自由な人を助け、欲の深い人や意地の悪い人を懲らし、 心に悩み事を持つ人の為には仏様の教えを説いて、多くの人を救われました。 中国や日本のお寺に、おびんずる様の像が祀(まつ)ってあるのは、 おびんずる様の体に触ってその手で自分の体をなでれば、病気が治り、 頭も良くなれば節々も軽くなる云う おびんずる様の霊験(不思議なご利益)が、 今も尚深く信仰されているからです。(なで仏) 蓮馨寺のおびんずる様は、大勢の人に撫でられますので二十五年に一度は塗り替えをいたします。 蓮馨寺 案内板より
子育呑龍上人で親しまれている当山は、戦国の昔、川越城将大道寺駿河守正繁侯が母堂蓮馨大師の御為に建立されたお寺で、 開山は感誉存貞上人、徳川時代には浄土宗関東十八檀林(坊さんの大学)の一でありました。 福禄寿神とは、幸福、高禄、長寿の三徳を具えて、これを人に与え、方位除災、 商売繁昌、延寿福楽等のご利益を現される方でありますが 当山の尊像は右手に霊芝、左手に神亀を持たれ、癌や脳卒中を早く治しなさい、 そうすれば、福禄寿が得られますと教えています。 小江戸 川越 七福神めぐり パンフより
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