四国霊場 第八十二番札所 根香寺(ねごろじ)  Negoroji Temple 天空仙人の神社仏閣めぐり


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四国霊場 第八十二番 根香寺(ねごろじ)

Negoroji Temple

香川県高松市中山町1509

1509,NAKAYAMA-CHO,TAKAMATSU-SHI,KAGAWA

TEL 087-881-3329


宗派: 天台宗

本尊: 千手観音菩薩

真言: 「おん ばざら たらまきりく」

詠歌: 「宵の間の たえふるしもの 消えぬれば あとこそ鐘の 勤行の声」


由緒

根香寺は、高松市の西、坂出市と国分寺町にまたがる五色台という山の中にある。

弘仁年間(810〜824年)、弘法大師空海は、当地を訪れ、5つの峰々に金剛界 曼荼羅の五智如来を感得され、ここを密教相応の地として、五智如来の色別に よって、青峰・赤峰・黄峰・黒峰・白峰と名付けた。

その青峰に花蔵院を創建し、五大明王を祀った。

その後、天長9年(832年)、空海の姪の子にあたる智証大師円珍が、市之瀬明神の お告げにより霊木をもって千手観音像を刻み、千手院を創建した。

両大師が創建した2院を総称して、根香寺となった。

一説には、千手観音を刻んだ木の根株が、香気を放っていたことから根が香る寺と、 寺名になったという。

後白河法皇の勅願所となり、寺領を賜っていたが、度重なる兵火で衰退し、 高松松平初代藩主松平頼重公によって再興された。

境内には弓の名人山田蔵人が牛鬼を退治して村人を助けたという 伝説にまつわる牛鬼の銅像が建っています。


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